投げ無敵が付与されるフレームを調べた。
ガードさせて+5Fから投げても空振りする
— 水野 学 (@cz500c) 2023年6月3日
+4Fなら投げが可能
投げは発生5F持続3Fだから、+5Fのときはガード硬直が終わって動けるようになったフレームのさらに次のフレームに持続の3F目がぶつかる。が、投げができない。
よってガード硬直のあとの投げ無敵は2Fである。 pic.twitter.com/Bygqv1uRo6
なので、投げ無敵はガード直後に2F付与され、起き上がり時は1F付与される。
ストVでは「+2F有利~+4F有利」で「発生5F持続3Fの投げ」を埋めていたが、スト6では
「ガードさせて+2F有利~+4F有利の状態で発生5F持続3Fの投げが埋まる」
「相手の起き上がりに+2F有利~+5F有利の状態で(以下略)」
となる。
+5F有利から投げた場合のストVとスト6の差を箇条書きにする。防御側が起き上がる時点を0Fとする。
-5F 投げ1F目(キーディスに出る)
-4F 投げ2F目
-3F 投げ3F目
-2F 投げ4F目
-1F 投げ発生(持続1F目)
+0F 投げ発生(持続2F目)防御側投げ無敵1Fによって投げは不成立
+1F 投げ発生(持続3F目)投げが成立
なお、ストVの場合とスト6のガード直後の+5Fからの投げは以下のようになって成立しない。
-5F 投げ1F目(キーディスに出る)
-4F 投げ2F目
-3F 投げ3F目
-2F 投げ4F目
-1F 投げ発生(持続1F目)
+0F 投げ発生(持続2F目)防御側投げ無敵1Fによって投げは不成立
+1F 投げ発生(持続3F目)防御側投げ無敵2Fによって投げは不成立
おわり。