がすいんさんの牛タンさんアドバイス配信のメモ。
3つの部分で構成。
- 最優先でやること
- トピック整理
- 配信メモ
目次
- 最優先でやること
- トピック整理
- 小K→投げじゃなくて小P→微歩き→投げでもいいんじゃないの?
- シミー 基本は小K→投げ。密着で打撃しない時の後ろ下がりは何F必要?
- トリガー発動いろいろ
- トリガー発動 大P大Pトリガー中足波動のヒット時
- トリガー発動 大P大Pトリガー中足波動がヒットしたら、確認CAしよう
- トリガー発動 大P大Pトリガーヒザ波動から+1で何をする?
- トリガー発動 ガードでトリガー発動したら、斬空で安定を取る
- トリガー発動 Vゲージがたまったら、相手に合わせた発動を狙う
- トリガー発動 逆転が必要なときは天破→百鬼Pで節約しよう
- トリガー発動 基本的に弱竜巻する。羅漢Kするのはどんなとき?
- トリガー発動 灼熱発動は前ステでVリバ狩りを仕込もう
- トリガー発動 灼熱発動でVリバ狩りする練習方法
- トリガー発動 強化昇竜からフレーム消費して+4Fする理由
- トリガー発動 強化昇竜からフレーム消費して+4Fする方法
- トリガー発動 羅漢K瞬獄殺の羅漢K出し切りとの択の違い
- Vリバ狩り 大K始動のコンボ。トリガー中は入れ替えも考慮しよう
- 立ち回りコパヒザ 単にヒザじゃだめな理由と竜巻したい理由
- 相手を止めるコパヒザ カウンターにならない場合を考慮しなくてよい理由
- 相手を止めるコパコパ コパコパが必要なものもあるが、状況限定
- リバサ暴れ
- 起き攻め
- 確反 EX昇竜へのクラッシュカウンターは大Kかしゃがみ大Pか
- スタン値 こちらがスタン寸前になったら、相手の中段を意識する
- 体力ミリ&ゲージ満タン&画面端 逆転の構想をしよう
- 天魔空刃脚
- コンボとスタン値 コンボ→コンボのときは空中EX竜巻でスタンを狙おう
- ケン対策
- 配信メモ
最優先でやること
暴れコパヒザ(練習用ダミー設定と練習方法)
ルシアでレコーディングを2種類設定する。1番と2番。
- 中ファイアースピナー(214中K)→前ステ→前ステ→大P
- 中ファイアースピナー(214中K)→前ステ→前ステ→ガード
スロット2つをオンにする。ショートカットキーでバトル再スタートを行い、わざと中ファイアースピナーに当たってダウンし……
- その場起き上がり→コパヒザまで入力する。
- ガードされていたら何もしない。
- ヒットしていたら後続のコンボで追撃する。
ダミーの設定と成功例
基本的には羅漢K→百鬼Pで追撃する。トリガー・ゲージ状態によってどのコンボが適切かは別項にて。
練習風景
立ち回りコパヒザ(練習用ダミー設定と練習方法)
ルシアでレコーディングを2種類設定する。3番と4番。
- バトル再スタート位置から前に歩き、大K先端を当てる
- バトル再スタート位置から前に歩き、中央ラインでガードする
スロット2つをオンにする。ショートカットキーでバトル再スタートを行い、レバーを前に入れっぱなしにして……
- 適切な距離でコパヒザを入力する。
- コパヒザが当たっていたら、コパ時点でヒット確認をしてコンボ
- コパヒザがガードされたらなにもしない
実戦では「コパ押したけど、なんか相手動いてたな」を確認してヒザ以降の追撃を行う。再スタートして、ほんの少し遅らせて前入れっぱすると、状況確認とヒット確認がどの辺りで分岐するか体感できる。
練習風景
トリガー発動いろいろ
大足→トリガー+14F(前ステ-2F)
大P→大P→トリガー+11F
ヒザ→弱灼熱→トリガー+24F(前ステ+8F)
中足→波動→トリガー+17F~+22F(前ステ+1F~+6F)
EX波動→トリガー+29F~+30F(前ステ+13F~+14F)
EX灼熱→トリガー+いっぱい
EX昇竜→トリガー-6F
大足トリガーのバリエーション
ヒット時、前ステ+21F/+26F
リバーサル中昇竜に対して、最速の弱または中百鬼→投げ派生で吸うことができる。立ち通常技もコマ投げ成立なので、百鬼P派生との中下段二択を掛けることができる。サマソは弱百鬼投げで吸える。リバサ直後2Fに付与される投げ無敵から空中移行のフレームまでが吸える期間。
ガード時、前ステ-2F。みんな大好き瞬獄殺。
クラカン時、赤星拳が確定。最速弱百鬼→斬空派生から表裏を掛けられる。前跳びや中竜巻で裏に。垂直ジャンプや弱竜巻で表に。微妙な距離で空刃もある。波動昇竜まで追撃するとVゲージがなくなるので、瞬獄殺が必要なら波動→強竜巻で節約が必要。
大P大Pトリガーのバリエーション
大P大Pトリガー発動をガードされると+11F。
中足は連続ガードとなるが、連続ガード中でも上下ガードの切り替えは可能。立ち状態で行うVシフト入力や、後ろ入れっぱ・バクステを入力しようとするとヒットする。強化波動のヒット確認は不可能なので、中足ヒット時点で確認し、あらかじめ入れ込みしておいた強化波動をキャンセルしてCAで追撃する。
ヒザ波動も連続ガードなので、+11Fを活かして微歩きできればバクステ先頭2Fの地上無防備やジャンプ入れっぱを蹴ることができる。ヒザの軸ズレで昇竜追撃が可能なので、ヒット確認がしやすい。微歩きできれば強化波動+1Fを活かしておかわりコパヒザや、4Fキャラに実質4Fヒザでおかわりができる。
大Pディレイ大Pにしてわざと隙間を作ることで、大P-5Fの確反狙いやレバガチャを殴ってトリガー発動がヒットした場合の追撃。中竜巻→昇竜→起き攻めが本筋だが、強竜巻、EX百鬼→K派生→入れ替え昇竜などがある。
画面端で大P大Pが両方またはディレイヒットした場合は、強灼熱→昇竜で追撃できる。中竜巻より高い・灼熱CAできる、という長所がある。
大Pがクラッシュカウンターとなった場合は、後続の金剛拳が空中追撃となってコンボカウントが地上より大きい4となる。中央では前ステ→強竜巻or強化昇竜が安定。端なら中灼熱・EX灼熱・羅漢Pなどが入る。しかし、そもそも大Pクラッシュカウンター時は専用コンボをする方が高い。
ヒザ→弱灼熱トリガーのバリエーション
ヒザ→弱灼熱→トリガー発動は+24F。
前ステ16Fで消費して+8Fとするのが定番。しゃがみ大P発生10Fが実質2Fとなり、相手の3F暴れを潰してクラッシュカウンターとなる。相手のVリバーサル演出と同時にしゃがみ大Pを押すことで入力がキャンセルされ、Vリバーサル演出中に羅漢入力をすることで最速羅漢が出る。
Vリバ狩りの練習の様子
Vリバ狩り練習は、灼熱始動で行う。Vリバをアーマーしたら大Kから最大を入れよう。
相手の暴れに合わせてしゃがみ大Pを押すので、わりと入力は遅め。羅漢が下段になりやすいので気をつける。
灼熱ヒット時は、波動→昇竜が最大。Vゲージ節約なら前ステ→天破→百鬼P。入れ替えは灼熱→天破→昇竜。この3種類でほとんどの状況に対応できる。
前ステ→波動→昇竜(前ステすると運ぶ距離が伸びる。ダメージ最大)
小K→中竜巻→昇竜(小Kで中竜巻の初段を当てないことでダメージが伸びる)
強灼熱→昇竜(画面端なら波動を節約できる。ダメージは約10減る)
天破→中or強昇竜(入れ替え。軸ズレせずに灼熱~天破が当たれば入れ替わる)
前ステ→天破→中百鬼P(Vゲージ節約。まくりたいときに。運ぶなら強百鬼P)
中足→波動トリガーのバリエーション
波動トリガーはガード時+17Fなので、前ステすると+1Fしか取れない。中足波動が連ガになる距離も同じフレーム。中足→波動に割り込めるぐらい遠いと+4F程度になる。近距離ヒット時は、前ステして強竜巻か昇竜で空中追撃する。中足波動は地上ヒットすると前ステ+5F以上となるので、ヒザから地上追撃できる。
EX波動トリガーのバリエーション
近いときは空中追撃となり、強竜巻か昇竜か波動昇竜。画面端なら強灼熱を挟むこともできるが、トリガー発動せずに昇竜で拾ってから発動するほうが高い。遠いときは地上ヒットとなり、前ステから大Kが入る。しかし、波動トリガーに比べて20~30ダメージしか増えない。削りCAがほぼ無理なとき以外は使うことはない。逆に、立ち回りからおもむろEX波動は見てからガードできず、つよい。
EX灼熱トリガーのバリエーション
デカキャラ強制二択だけ覚えとけばok。近い発動はバックジャンプで中段に行ける。やや遠い発動は微歩きから中段。下段択は小足が簡単。微歩き小足or中足ヒット確認波動昇竜で入れ替えるは激むずなのでやらなくてよい。
トリガー2の人はアツいコンボがあるので調べよう。
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EX昇竜トリガーのバリエーション
ガードされると-6Fなので、単にパなすよりは安く済む。ノーマル昇竜発動は-5F。
基本的に初段ヒットでトリガー発動する。天破→昇竜で入れ替え、中竜巻→昇竜で運ぶ、天破→波動→前ステ→昇竜でダメージ、の3つから選ぶのがシンプル。
遅らせ天破2ヒット→中昇竜(入れ替え。少し引き付けて天破する。最速キャンセル昇竜が重要)
最速天破1ヒット→中昇竜(入れ替え。最速で。中or強昇竜を使う)
遅らせ中竜巻3ヒット→昇竜(最速中竜巻は2ヒット)
天破→弱波動→前ステ→昇竜(前ステ→昇竜は最速で)
小Pで空中追撃して後ろに回る択
小Pまたはしゃがみ小Pを最速で当てると、前ステで後ろに回り込める。しかし割りと有名なムーブなので、空中追撃するが表という択のほうが逆に強い。
が、キャラ限定。
できないキャラ一覧。春麗・ラシード・アレックス・ネカリ・是空(老・若)・ザンギエフ・ララ・バーディ・バイソン・アビゲイル(投げ間合い狭いキャラ・デカキャラ)
トリガー発動が2ヒットになった場合
中竜巻→昇竜ぐらいのコンボしかない。EX竜巻で追撃するもの好きはいない。
追撃せずに前跳びすると、その場受け身に+1F・後ろ受け身に+6F、うーんこの。トリガー2なら大足からなんかズルあるかも。
中竜巻→昇竜
大足
シミー
シミーの練習用のダミー設定(再生前インターバル設定で7F遅らせグラップ)
ダミーにガード復帰時レコード設定で投げを行う。ガード復帰時再生設定で再生前インターバル設定を7にする。投げをレコードする時には連打せず、Reversalが表示されるのを確認すること。
Lv.1 小K→しゃがみ大P・小K→天破
単に投げ抜けを狩る方法。しゃがみ大Pは自動的に遅らせ打撃となり、正確な遅らせグラップにクラッシュカウンターとなる。天破はしゃがみ大Pより4F早いため、焦り気味の遅らせグラップにヒットする。最速バクステ・前ジャンプにも対応することができる。投げの対の択として、簡単だがリターンがある。画面端だと専用コンボが高い。当然だが、最速投げをされると負ける。
Lv.2 小K→微下がりヒザ→弱灼熱(画面はみない)
ヒザ先端を当てて確反をなくしつつ、リターンを最大化するヒザ。でも画面を見ていないので、最速垂直ジャンプ攻撃をガードできない。ヒザは打撃判定より先に投げられ判定が突出して投げに吸い込まれる場合もある。中足は投げやられが前進せず、全体フレームが短く、しゃがみによって判定も小さい。入れ込むなら中足が安全だがリターンは減る。
Lv.3 小K→微下がり→投げ抜け確認→コンボ
(クリップは割愛)
理想。投げ抜けは全体24Fであり、一般的な中攻撃は6Fであるから、18F以内にボタンを押せばよい計算になる。
シミーを練習するためのダミーの設定(リバサジャンプと遅らせグラップの共存)
ときどき7F遅らせて投げ抜けするダミーを用意する必要があるが、「ジャンプは最速で、投げ抜けだけは7F遅らせる」ような設定はできない。そこで、少し裏技を使う。
ガード時再生設定をレコードする時に「リバーサルの7F前の時点でジャンプする」を記録する。しかし難しすぎるので「リバーサルの7F以上前からジャンプ入れっぱする」を記録する。投げぬけは通常通りリバーサルで入力する。そして、再生前インターバル設定を7に設定すると
- スロット1→リバーサル投げ(連打しない)
- スロット2→垂直ジャンプ入れっぱ
- スロット3→前ジャンプ入れっぱ
を再生するとすべて7F遅れになるので、
- スロット1→7F遅らせ投げ
- スロット2→7F遅らせた「7F前に入れた垂直ジャンプ」→つまりリバサジャンプ
- スロット3→7F遅らせた「7F前に入れた前ジャンプ」→つまりリバサ前ジャンプ
というダミーになる。
打撃暴れや微下がりガードも同じ仕組みでレコードできるが難易度が爆上がりなのでおすすめしない。バクステ連打ならギリいける。
シミーの練習風景
小K→投げを仕掛ける状況
後ろ投げの入れ替え機能は、入れ替えコンボと同等である。豪鬼は後ろ投げ→前ステで+2Fとなるため、さらに価値が高い。「投げを捨てることが出来ない状況」を発見したら小K→投げを考慮しよう。そして相手も同じ考えであるなら、投げ抜けの価値も高いわけだから、シミーのチャンスでもある。
「画面端でリバサ暴れがヒットした後」が代表的な状況。暴れがガードされても、トリガー発動できれば投げを意識する状況となる。
小K→投げの対の択として成立する条件まとめ
小K+1Fに対して投げ抜け全体24Fを遅らせ7Fで行うとすると、実質32Fのスキが発生する。豪鬼が垂直ジャンプ大Pを当てるには13F遅らせ投げ抜けが必要(実質38F)。めくりジャンプ中Kなら12F遅らせ投げ抜けが必要(実質37F)。小K→キャンセル弱百鬼→P派生は、最速投げに対して確定。K派生は5F遅らせ投げ抜けでヒットし+4F、小P小Pは届かず小Pしゃがみ小Pは届く。
13F遅らせ投げ抜けをする人はいないが、ジャンプ強攻撃を低めにガードさせて垂直ジャンプすると標準的な遅らせグラップを殴ることができる。
微下がりで投げ抜けを視認してから打撃をいれるシミーは、以上のような相手依存のタイミング制限を受けずにすむので、とてもつよい。
シミー対策と対策つぶしの手段
シミーは後ろに下がる必要がある。そこで当て投げと当ててシミーの二択に対して、ガードしてすぐに下段攻撃を返す「リバサ中足」がシミー対策になる。中足にはコンボを仕込み、高いリターンを狙う。
そこで、シミーをしながらリバサ中足を防ぐ方法を用意する。6F下がってしゃがみガードをする。
シミーの理想形はこのムーブであり、投げ抜けを確認して打撃を入れよう。
ガード復帰時レコード設定で、最速投げと最速中足をレコーディングする様子
実戦を想定した練習(リバサ中足と遅らせグラップと負荷を加えるムーブが共存するダミー設定)
実戦では常にガードリバーサルで投げ抜けをしてくる相手の方が少ない。ガードリバーサル中足と7F遅らせグラップをレコードして練習をしよう。練習に慣れてきたら、負荷を上げるスロットとして「何もしない」「垂直ジャンプ」「確反ムーブ(大Kなど)」を用意しよう。
レコードする行動
スロット1 リバーサル投げ抜け(一度だけボタンを押す)
スロット2 7F早め中足(連射ホールドでもよい)
スロット3 しゃがみガード入れっぱなし
スロット4 垂直ジャンプ入れっぱなし
スロット5 7F早め大K(連射ホールドでもよい)
ガード復帰時再生設定→再生前インターバル設定を7にすると以下の行動になる
スロット1 7F遅らせ投げ抜け
スロット2 リバーサル中足
スロット3 リバーサルしゃがみガード
スロット4 リバーサル垂直ジャンプ
スロット5 リバーサル大K
スロット1と2でシミーの後ろ下がり動作の練習
スロット1・3・4でシミーと対空の練習
7F早めのレコードは、レコード中画面でFRAME欄が残り7Fの長さになったところで入力する。FRAME欄は、基本設定→アタックデータ→表示する、に設定しておくと表示できる。ガードが必要ないレコードなので、単に連射付きコントローラを利用すると簡単に入力できる。
密着状態での投げとシミーの択に必要なフレームを調べよう
当て投げではなく密着状態で投げとシミーの二択を行う場合、当て投げのガードバックがないので後ろに下がるための時間が必要になる。豪鬼・ケンの場合は+11F以上有利で最速投げを後ろ下がりで回避できる。+10F以下だと最速投げが届いてしまう。
「中竜巻の後は状況がよい」が意味するのは、前ステ2回して有利フレームが取れるという意味ではない。「前ステ1回のあとに受け身を見分けながら歩き距離を調整して投げ間合いギリギリ内部に入り、投げ・シミーの二択」、あるいは「前ステ2回か前ステ1回から密着して小Kをガードさせて当て投げ・シミーの二択」のどちらも可能な状況であることを指す。
やっちゃだめなこと
不利から大足ぶっぱ
弱灼熱→大足
有利から大足ぶっぱ
しゃがみ中P→大足
投げ抜け後の大足
投げ抜け→大足
おもむろに百鬼P
中竜巻ぶっぱ
投げ抜け後に何をすると良いかを調査しておこう。(詳細は後述)
投げ抜け後に大P(発生8F)を振る豪鬼に対して……
→こちらも大Pを振る→相打ち
→中Kを振る→発生が早くて勝ち
→空振りを確認して中Kを振る→差し返し
→中Pを振る→発生が早くて勝ち
トピック整理
小K→投げじゃなくて小P→微歩き→投げでもいいんじゃないの?
小P→歩き→投げをする場合、歩くフレームはいくつなのか?を調べる。ガード復帰時レコードで4F技(投げ判定が前進しないものがよい)をリバーサルで振ると、歩き1Fで投げることが出来た(豪鬼vs豪鬼の場合)。
人間が毎回「1F歩く」を成功させた上で、先行入力なしのビタ押しも成功させるのはほぼ不可能である。小P→投げは中攻撃暴れが可能なほどのガバい連携である。
しかし、「小P→投げ」は役に立たないわけではない。
小Kして投げ ナッシュには小P投げでVリバーサルを狩る
ほとんどのキャラクターに対して、小K→投げに対してVリバーサルされても投げることができる。しかしナッシュのVリバーサルは投げることが出来ない。この対策として「小P→投げ」がある。本来は、投げが届かない。
投げが成立する理由は、ガード硬直開始から9F経過後に始まるVリバーサル動作に対して投げが間に合うからである。小KにVリバーサルされると持続残り2Fと動作硬直10Fの合計12Fよりもナッシュがすれ違うほうが早い。小Pは持続残り1Fと動作硬直7Fの合計8Fなので、ナッシュがすれ違う前に投げることができる。しゃがみ小P→投げも同様に投げが成立する。
ジャンプ攻撃の直後も動作硬直が短いため投げが成立する。
小P→歩き→投げのもう一つの利用法
小K→投げの連携の対の択として、小K→シミーをやろうとすると、ベガ・本田に対して失敗することがある。リバーサル投げをされると、投げ間合いが最長のベガ・本田はシミーを狙う後ろ下がりを投げることができる。
そこで択を変更する。
「小P→微歩き(最良は1F)→投げ」と「小P→シミー」であれば、ベガ・本田の最速投げに対して投げ間合いの外に出ることができる。
小Kしてコアコパ 後ろ下がりを下段で狩る連携
豪鬼の小K→投げに対して、小Kをガードしてバクステをしようとすると、しゃがみガードではないので下段攻撃がヒットする。そこで小K→しゃがみ小Kとすることでバクステを狩ることができる。
ただし、小Kのあとのしゃがみ小K→しゃがみ小P→弱竜巻の連携がコンボにならない場合がある。
小K(ガード)→しゃがみ小K→しゃがみ小P→弱竜巻(コンボになる)
小K(カウンター)→しゃがみ小K→しゃがみ小P→弱竜巻(コンボになる)
小K(ヒット)→しゃがみ小K→しゃがみ小P→弱竜巻(コンボにならない)
小K(ガード)→しゃがみ小K→立ち小P→弱竜巻(コンボになる)
小K(カウンター)→しゃがみ小K→立ち小P→弱竜巻(コンボになる)
小K(ヒット)→しゃがみ小K→立ち小P→弱竜巻(コンボになる)
中竜巻ならすべての連携でヒットする。
シミー 基本は小K→投げ。密着で打撃しない時の後ろ下がりは何F必要?
小Kをガードさせてから後ろに下がるシミーについてはすでに述べた。密着有利状態から下がるシミーについては「どのぐらい下がればよいか?」についてもう少し考慮が必要。
再掲。+10Fから後ろ下がりしても、相手のリバサ投げが成立する。+11Fなら回避できる。
+10F以下では赤星拳を使うとよい。7F目から空中判定になるため、+3F以上で出せば相手の最速投げを回避できる。逆に言うと+2F以下で赤星拳を出しても相手の最速投げが赤星拳の地上判定中に成立するため、小K→赤星拳という連携は後ろ下がりに劣る。
中百鬼P(高め)→前ステ→+7F/+12Fの後に投げを埋める択の対として、赤星拳が機能する。
なお、コンボで画面端に到達する場合は前ステしなくても密着状態となる。そこで前ステの代わりに微下がりすることで当て投げのガードバックと同じ距離に調整できる。調整後は投げと後ろ下がりで二択を掛けることができる。
シミー 画面端で強化昇竜の後のシミーできない状況。CAケアも
強化昇竜を画面端の相手に当てると、中央と違って密着状態となる。しゃがみ中P→しゃがみ小Pの31Fのフレーム消費で+4Fとしても投げ間合いから外れない。全体29Fの大P空振りで判定で押し、+6F投げ間合い外の方がシミーできて強い。
シミー 端が近いときは相手を飛び越えるより、シミーと後ろ投げの択をしよう
画面端で暴れたときなど、入れ替えコンボができなかったからと言って単に相手を飛び越えるのは損。相手も画面端を意識している位置なので、後ろ投げを狙う・後ろ投げを警戒した投げ抜けにシミーを狙う、の二択をかけよう。後ろ投げが成功したら、前ステして+2Fを考慮しよう。
シミー 投げ抜け後のフレーム五分で何をするべきか整理する
投げ抜けの後は五分になる。(トレーニングモードで抜けた側が+1Fと表示されるがウソである。)離れる距離は中央も画面端も同じである。
まず、届く技は大足だけである。ただし立っていると空振りする。ということはしゃがんでいてガードしていない豪鬼だけ蹴ることができる。あまりにも無意味である。
では、投げ抜け後の位置で「状態の保存」を行い、いろんな技の組み合わせがどうなるのか調べていく。お互いに空振りする技については割愛する。
小P 小Pに相打ち。発生勝ちでカウンターする技はない。小Pを微遅らせすると、空振り中の中K・しゃがみ中P・大Pにノーマルヒット。さらに遅らせると小Pが同時ヒットとなりカウンターヒットで殴られる。
小K 遅らせ・見てから振れば大Pや中足を潰すことができる。コンボはCAのみ。
しゃがみ小P 小P・しゃがみ小Pと相打ち。中Pと大Pには発生勝ちしてカウンター。同時発生は小Pと同じくカウンターで殴られる。さらに遅らせるとしゃがみ中Pと大Pの硬直を殴ることができる。
中P 中K・しゃがみ中Pには発生負けしてカウンター。大Pに発生勝ちしてカウンター。
中足 遅らせ小K以外のすべてに勝つ。基本的に殴られない。大Pにはあらゆるタイミングで勝つ。
大P しゃがみ大Pと大Kに発生勝ちしてクラッシュカウンター。中K・中P・中足には発生負けしてカウンター。
というわけで代表的な技振りは、
最速大P→相手が遅れて動いていたらクラカン
中K・中P・中足→最速大Pに発生勝ち
遅らせ大P→中K・中Pに差し返し
見てから→大Pなどに差し返し
前ステ→見てから差し返しに対して接近
飛び→最速大Pだと飛ぶ前に当たる。遅らせ大Pの空振りに被せ。昇竜対空のみ間に合う
大Pとか中K振っとけばいいんじゃね?
↓
見てから中足が安全でリターンある
↓
じゃぁ前ステ・飛びするわ
という思考になるはずである。
リュウだと大足は届かないが大ゴスは届くなど、キャラ差があるので知識ゲーである。
発生勝ちしつつ長い技のほとんどは空振りする弱点があるので、発生は遅いが差し返しになる性能で勝つ戦略がつよい。大ゴスは空振りしないので、見てから対応ができず、つよい。
トリガー発動いろいろ
トリガー発動 大P大Pトリガー中足波動のヒット時
波動ヒット後に強昇竜がカス当たりするキャラがいるが、カス当たりなので無視してよさそう。ヒットしたということは、相手はバクステまたはVシフトを連続ガード中に入力している可能性が高い。
カス当たりするキャラ。セス・バーディ・ファン・バイソン・ユリアン・アビゲイル・ブランカ・サガット・ギル(ちょいムズ)・ザンギエフ・G
トリガー発動 大P大Pトリガー中足波動がヒットしたら、確認CAしよう
波動時点での確認は不可能。中足時点で波動まで入れ込みつつ、中足時点でヒット確認しよう。
トリガー発動 大P大Pトリガーヒザ波動から+1で何をする?
大P大Pトリガー発動の後は距離が近い。中央でもヒザ波動ヒザ波動まで届くので、4Fキャラなら不機嫌にさせることができる。密着からなら3回ヒザ波動できるので、どこかで微歩きおかわりするとさらに不機嫌にできる。画面端であれば、波動ガードによる相手の後退がなくなるので、ヒザ波動5回やヒザ波動からコパヒザ波動2回などが使える。近距離のヒザは羅漢→瞬獄殺にいけるが、ヒザ先端の場合は羅漢→K派生遅らせ→瞬獄殺が必要になる。
羅漢Kから遅らせて瞬獄殺
羅漢Kが当たっていたらコンボにいけると天才。
トリガー発動 ガードでトリガー発動したら、斬空で安定を取る
垂直ジャンプ→斬空で相手の足元や手前落ち斬空を撃つ。斬空を前ジャンプしてくるなら当然対空するが、ほとんどの相手はその場で留まる。その間に次にやりたいことに都合の良い距離に移動してこちらのムーブを開始する。
斬空の後の行動は地上戦を無視できるため、単に歩くのがつよい。どうせ地上戦をしないのだから単に飛びを被せるのもよい。
トリガー発動 Vゲージがたまったら、相手に合わせた発動を狙う
触れる距離別の発動を考える。
ダルシム・メナト・ポイズンのような、そもそも触れない相手には単にトリガーを引く。これは仕方ない。
次に大足発動。当たるとむしろリターンが低い謎の発動。ガード確認はむずい。でも無料で大足が打てるので、やり得。
次に大P大P発動。大P自体が簡単にさわれる技ではない時でも、リターン差があると分かっている相手なら触りやすい。
次に中足波動から発動。こちらのトリガー発動を警戒しているなら引き気味であるから、下がる相手に下段からトリガー発動できるのはつよい。
触れるならコパヒザ灼熱またはヒザ灼熱からトリガー発動するとリターンが高い。
波動→トリガーやEX波動→トリガーは長い通常技として使えるが、飛びがささるとしぬ。飛んでくる相手には慎重に使おう。
体力状況別の発動を考える。
体力満タンで相手の体力が投げ2回、というほどなら。弾や強攻撃にVリバしていく。
トリガー発動がコンボになった場合は、相手の体力の残りが「投げ1回」「瞬獄殺1回」「コンボ1回」のどの段階かを考慮しつつVゲージを節約するか使うかを検討する。
ヒザのヒット確認はトリガー発動のみ20Fとなっている。歩いてヒザ歩いてヒザをヒット確認してトリガー発動するのも手。
トリガー発動 逆転が必要なときは天破→百鬼Pで節約しよう
弱灼熱トリガーがヒットしたら、前ステ→天破→百鬼PでVゲージ節約しつつ両対応可能な起き攻め。密着なのでシミーはできない。当ててシミーが必要なので強化昇竜の起き攻めには劣る。手動で密着より離すことができれば強い。
トリガー発動 基本的に弱竜巻する。羅漢Kするのはどんなとき?
トリガー発動後は、ヒザ経由のコンボは弱竜巻にして強化波動追撃できるようにする。しかし羅漢Kにしたほうがよいときがある。それはVゲージの残りが少なくて強化波動→強竜巻としてもVゲージがなくなり、3ゲージあるときである。1ミリでもVゲージが残っていれば瞬獄殺が可能なので、残り1ミリのVゲージを保持しつつ起き攻めする意味はデカい。
弱竜巻の後に波動昇竜するVゲージがなくても、強化波動の後にノーマル強昇竜で2ヒットする。初弾(通常時の2ヒット目)はCAキャンセル可能。
トリガー発動 弱灼熱の後に天破→百鬼→強化斬空→昇竜→CAは安い。
弱灼熱ヒット後の比較をしてみる。
天破→百鬼→強化斬空→昇竜 229/330
中竜巻→昇竜 234/342
天破→強化波動→前ステ→昇竜 247/342
波動→昇竜 262/363
トリガー発動 灼熱発動は前ステでVリバ狩りを仕込もう
弱灼熱トリガー発動はガード時+24Fなので、前ステすると+8Fとなってしゃがみ大P発生10Fが実質2Fとなり、3F暴れ・4F暴れ・投げ暴れがクラッシュカウンターとなる。Vリバーサルには羅漢仕込みをすることでしゃがみ大Pを上書きして羅漢でアーマーできる。
トリガー発動 灼熱発動でVリバ狩りする練習方法
ガードリバーサルで3Fか4F暴れをレコード。
ガードリバーサルでVリバーサルをレコード。
弱灼熱を最初にガードさせてトリガー発動する。
トリガー発動 強化昇竜からフレーム消費して+4Fする理由
強化昇竜ヒット後に、しゃがみ中P→しゃがみ小Pと空振りすると、+4F有利となる。+4Fからさらにしゃがみ中Pを埋めることで、リバーサルバックステップが地上ヒットする。+3Fや+2Fからだとバックステップが空中ヒットとなる。
小K小Kを空振りすると投げ間合いギリギリ外+3F。前ステ前ステは密着+3F。
トリガー発動 強化昇竜からフレーム消費して+4Fする方法
強化昇竜ヒット後は、投げ間合いギリギリ外で+35Fとなる。
しゃがみ中P全体20F・しゃがみ小P全体11F・合計21F消費で残り+4Fとなる。
しゃがみ小P→しゃがみ中Pでフレーム消費しても同じだが、「リバーサル直前の行動がしゃがみ中Pだと視認できて行動を選択しやすくなるので弱い」という説があるが、実際に視認して行動を変えるレベルになってから考えよう。
トリガー発動 羅漢K瞬獄殺の羅漢K出し切りとの択の違い
羅漢K→瞬獄殺は、相手が立っていると羅漢Kがヒット(ガード)になってしまうが、触れる寸前でキャンセルすることで瞬獄殺が確定し、ジャンプ回避は不可能。対策として、ヒザをガードしてすぐジャンプ入れっぱで瞬獄殺を回避できる。
そこで羅漢Kから瞬獄殺をゆっくり入力し、ヒザガードの直後にジャンプ入れっぱすると羅漢Kが当たるようにする。羅漢Kが当たっていたら瞬獄殺をやめ、空振りしていたら入力を完成させる。しかし、遅らせ入力であるため、ヒザガードに対して4F確反を狙っている相手には反撃を受けてしまう。小P小P→右→小Kまでの入力を仕込み、空振り確認して大Pを押すと最も入力猶予が長い。
事前に「ヒザガードに確反をしてくる相手か」を確認しよう。
Vリバ狩り 大K始動のコンボ。トリガー中は入れ替えも考慮しよう
トリガー発動中は、羅漢K→中or強昇竜で入れ替えコンボとなる。ただし、入れ替えコンボの後は密着状態となるため、フレーム消費して+4F有利となるムーブを使うときは注意しよう。入れ替えたい状況なら相手の後ろ投げは価値が高い。大P空振りで間合いを離すなどの工夫が必要。
立ち回りコパヒザ 単にヒザじゃだめな理由と竜巻したい理由
コパヒザはカウンター前提の連携であるから、コパがカウンターするなら発生5Fのヒザであってもほぼカウンターが取れるはずである(コパより遠くから打撃できるため)。しかしヒザをブンブンすることはデメリットがある。
それは相手の飛びである。ヒザは全体24Fあり、人間が視認できる12Fの間に相手が飛びを開始すると合計36Fとなって飛びが確定する。
コパヒザに入れ込み弱灼熱でもよいが、コパカウンターのヒット確認ができるようになったら弱竜巻でコンボしたい。能動的にゲージが使用できるし、昇竜追撃している間にトリガー発動するか検討する時間も生じる。
相手を止めるコパヒザ カウンターにならない場合を考慮しなくてよい理由
コパコパより減るから、でよい。
相手がレバーを前に入れているがボタンを押していない場合にコパはカウンターにならない。しかし、「コパではなくヒザが当たっていたら」のリターンは非常に高く、ゲージ使用・トリガー発動・入れ替えコンボ、などの様々な理由でヒザにしたほうがよい。
では「コパコパしたほうがよい状況はあるのか」については↓
相手を止めるコパコパ コパコパが必要なものもあるが、状況限定
前投げ→前ステ→投げ、は全キャラループしないように修正された。よって、前投げ→前ステ、に対してはコパコパが必要になる。ただし端に追い詰められた場合はファジージャンプで脱出するか、コパコパ→コンボでKOが狙えるかを検討する。
こちら+2F以上だが相手が暴れないタイミングがコパコパをする状況となる。非常に特別な状況である。どんな状況か?ヒットあるいはフレーム有利を狙ったが失敗して、豪鬼+1F以上は確定しているが、+3F以上でコンボになるかもしれない状況、である。
空刃ヒット時の着地後の攻防(豪鬼・影・キャミイのEXストライクも同様)・ナッシュのムーンスラッシュを羅漢でアーマーしてK派生せずに通常技を押す場合・密着中足しゃがみヒット後(カウンターなら+3Fを視認できない技術水準の場合)・前に移動する通常技ガード後(ナッシュソバット・ガイルソバット・オロソバット)・遠目のスライディング(バルログ・ダルシム・ルシア)・ガードになって豪鬼+2Fになったが自分でやってるのに展開についていけないムーブ(ユリアンのEXタックルやエドの溜めサイコナックルなど)
このような状況では、豪鬼側はコパコパしてヒット確認してから中竜巻するのが「相手が暴れない場合に」安定行動となる。
リバサ暴れ
リバサ暴れ 小P中足灼熱はコンボにならないのでやめよう
コンボになるときもあるが、ならなかった時にとても損になる。コパヒザならコンボになる。ただしコパヒザ入れ込み灼熱するとガードされたときに確反となる場合がある。
なので↓
リバサ暴れ 小Pヒザのカウンターヒット確認がベター
コパヒザのヒット確認ができれば確反状況を排除でき、つよい。
リバサ暴れ 小Pヒザ灼熱か、小P中足波動でトリガー発動すればターンがこちらに
トリガーがあるときはコパヒザにこだわらず、コパ中足が良いときもある。密着ならコパヒザ灼熱、少し遠いならコパ中足波動でトリガー発動できるとベター。まずはコパヒザ暴れを身に着け、後に別の暴れムーブを覚えるとよいだろう。
リバサ暴れ 小P中足は、中足確認がメインになるのでむずいムーブ
コパ中足の連携の利点はヒザより中足の方がヒット確認が簡単なこと。もしヒット確認できるならコパ中足暴れは非常に強い選択肢となり、トリガーがなくてもターンを取り返して起き攻めが可能になる。
リバサ暴れ リバサ中足だって立派な択
むしろリバサ中足してシミーを狩れば、弱灼熱が必ずコンボになるなどリターンが高い。
起き攻め
起き攻め 強竜巻の後の百鬼襲は無敵ないキャラには有効
百鬼襲を使うのであれば、基本的には中百鬼襲→P派生を被せて有利を取り、おかわりする。投げ派生はしゃがみ状態を投げられないため、通常技対空が立ち状態のキャラに有効。対空技の横幅が短いキャラに対しては、判定の外からP派生で殴ったり投げたりできる。しかしこれは「強竜巻の後は後ろ受け身すれば起き攻めがないので後ろ受け身をする」という知識を持った相手に対するセオリーである。その場受け身して暴れてやろうと考えたり、5F早く起き上がることで対空する猶予を得ようとする相手には逆効果である。その対の択として、弱百鬼襲→K派生をすることで対空技を潰すことができる。
起き攻め 強竜巻に後ろ受け身してファジージャンプ"しない"相手に択をかけろ
「後ろ受け身すれば起き攻めはない」という知識のない相手には、起き攻めすればよいだけである。
大竜巻に後ろ受け身すると豪鬼+10Fであるから、歩いて打撃を埋めることができる。対の択としてさらに歩いて投げることができるが、かなりのガバガバ連携である。そこで中間の択として、もう少し歩いて打撃をして「リバーサルより遅らせた行動(投げ抜けなど)」に当てる択が成立する。この3つの択を掛けることで、相手の知識の無さを咎めることができる。
確反 EX昇竜へのクラッシュカウンターは大Kかしゃがみ大Pか
大Kである。が、しゃがみ大Pであっても少し安いだけである。どちらにせよコンボを完走することが大切。
本来は垂直ジャンプからコンボするのが最大。しかしCAがあるなら直接当てて1.44倍ダメージをとる方法もある。
大K(クラカン)→しゃがみ大P→中K→弱竜巻→強昇竜2ヒット→CA 466/447
しゃがみ大P(クラカン)→前ステ→天破→強灼熱→CA 449/445
ジャンプ大K→大K→大K→中K→弱竜巻→強昇竜→CA 529/527
ジャンプ大K→大K→大K→中K→弱竜巻→波動→昇竜→CA 562/537
謎のコンボ 451/359
スタン値 こちらがスタン寸前になったら、相手の中段を意識する
意識したからといって立てるとは言っていない。
体力ミリ&ゲージ満タン&画面端 逆転の構想をしよう
実はこのゲーム、3連続でコンボを決めると相手はスタンし、CAを当てると勝てる。その発想で、画面端から脱出しつつ勝つシナリオを考えよう。
まずヒットするトリガー発動で入れ替えコンボを行い、端を脱出する。相手のスタン値に応じた画面端の攻め継続を行い……など。
天魔空刃脚
空刃やめようキャンペーン そもそも空刃はどんな技なの?
正式名称は天魔空刃脚。
標準的なキャラクターの場合(リュウ)。立ちガードリュウ+4F有利。しゃがみガードリュウ+1F有利。リュウが立ち状態でヒットすると豪鬼+2F。リュウがしゃがみ状態でヒットすると豪鬼+5F。
背が高いキャラクターの場合(ユリアン)。立ちガードするとユリアン+6F。しゃがみガードはユリアン+2F。立ち状態でヒットすると±0で五分。しゃがみ状態でヒットすると豪鬼+4F。
判定矩形の横からさわると豪鬼が少し有利になる。
天魔豪螺旋の後に持続ヒットさせる工夫などをしないと、単に確定反撃ムーブである。
空刃やめようキャンペーン 空刃と百鬼Kの違いを知ろう
百鬼のK派生のガード・ヒット時の有利不利を把握しよう。
標準的なキャラクターの場合(リュウ)。立ちガードでリュウ+2F。しゃがみガードもリュウ+2F。立ちヒットは豪鬼+4F。しゃがみヒットも豪鬼+4F。
背の高いキャラクターの場合(ユリアン)。立ちガードでユリアン+2F。しゃがみガードもユリアン+2F。立ちヒットは豪鬼+4F。しゃがみヒットも豪鬼+4F。
空刃に比べて百鬼K派生は判定がつよく、横から触る連携を作ると有利フレームを大きくできる。
しゃがみ大P→しゃがみ中P→中百鬼襲→K派生→
中足→弱百鬼襲→K派生→中足→弱百鬼襲→……
コンボとスタン値 コンボ→コンボのときは空中EX竜巻でスタンを狙おう
コンボ→コンボ→コンボであれば基本的にスタンするが、コンボ→コンボではスタンしない。しかし、コンボ→コンボ(空中EX竜巻)にすることでスタン値が伸び、次はコンボでも投げでもスタンする状況になりやすい。つまりKOできる択が増えるので、スタン値をよくみよう。もちろんCAで体力を減らすことはできなくなるため、残り体力も検討に含める必要がある。
ケン対策
ケン対策 奮迅脚が多いなら、通常技をしっかりガードしよう
「奮迅脚きた!」でボタンを押すのではなく、「奮迅脚にキャンセルする通常技きた!来るぞ来るぞ!やっぱり奮迅脚きた!」でボタンを押す。
代表的な奮迅脚連携を抑えておこう。
立ち回りで大K(一文字)→奮迅脚(8Fカウンター密着)→K派生(11F相打ち)
立ち回りで大K(一文字)→奮迅脚→K派生(8Fカウンター密着・9Fノーマルヒット・10F相打ち)ガードしたら-6F確反(ちょい遠目)
起き攻めでしゃがみ中P→奮迅脚(6Fカウンター密着)
起き攻めでしゃがみ中P→しゃがみ中P→奮迅脚
端で前投げ→大P→奮迅脚(5Fカウンター密着)
奮迅脚対策を練習しながら対空もでるようになる完璧な練習方法
ループで見たい人用にクリップしました
✂️ 奮迅脚対策と対空の練習用ダミー設定 - YouTube
奮迅脚は密着状態でカウンターになるので、コパしゃがみ中Pヒザまでヒットする。
ケン対策 一文字には差し返しと前歩きガードしよう
一文字が長すぎ無理!をどうするか。一文字は発生14Fである。空振ってはいけない技としてはあまりにも遅い。そこでケン側には2種類の方法がある。
- 先端当て~空振りになる状況を狙って振る
- 近距離当て(確反あり)~先端当てになる状況を狙って振る
つまり、先端当ての距離に「入りそうになったら振る」か、「入ったのを確認して振る」かである。
入りそうとは何か?一文字の距離の「外側だと視認」し、「さらに前進を視認」したときにボタンを押すことである。
入ったとは何か?「入りそう」に続いて、一文字の距離の「内側だと視認」してボタンを押すことである。
よって、「入りそう」を見ているか確認するには
一文字の距離の外に立って停止し、内側に入って立ちガードしながら下がる
を行って一文字をガードしたら「入りそう」で振っているはずである。
「入った」を見ているか確認するには
一文字の距離のギリギリ内側に立って停止し、さらに一歩進んで立ちガードしながら下がる
を行って一文字をガードしたら「入った」で振っているはずである。
実戦ではどのぐらい踏み込むと「前進した」と感じるかは人それぞれであるため、「うろうろしながらガードする」ことで相手の狙いを探っていくことになる。
「入りそう」で一文字を振ってくる例
「入った」で一文字を振ってくる例
ガイル対策 開幕フォートレスムーブの狙いは?
開幕でも溜めておけばサマソが出せるが、そのままでは波動の弾抜けができない。フォートレスムーブによる移動は、弾抜けして相手を蹴るためである。
そこで、「開幕フォートレスムーブしている」のを見たら弾抜けであると察知し、別のムーブを選択しよう。でも飛んでもサマソされるわけで、前ステや前歩きが正解であろう。
ガイル対策 大Pブンブンに対応してくるガイルを、さらに追い詰める
ソニックの発生前にやられ判定が出るので、豪鬼は大Pが空振る距離で振って「ソニックの発生前に殴れたらヒットしてクラカン」を狙っていく。空振る位置で振ることが狙い。豪鬼が大Pをブンブン空振ると、ガイルは下がって大足で差し返しを狙ってくる。それ自体は対策ではあるのだが、ガイルはますますラインを失う。理想は空振りを見たガイルが何もしていないのに後ろに下がること。
ガイル対策 大P-5F。その後のソニックに飛べ
大Pを空振りせずにガードさせると、豪鬼-5Fである。ということはガイルは多めの有利なのでソニックを撃ちたい。むしろリバーサルでソニックを撃ちたい。そこに飛びを被せる。飛びは確定しないが、通常技対空やサマソはできないのでガードになる。波動拳ガードも同様で、「多め有利フレーム→ソニック撃つ」は自然な考えである。ガイルがどこで「自然な考え」でソニックを撃つかをチェックし、ジャンプ入れっぱしよう。
大Pガード-5F→ソニック撃ってくるか?
灼熱or波動ガード-6F→ソニック撃ってくるか?
ガイル対策 ダイヴ→ソニックを確認したら、次はジャンプ入れっぱ
ダイヴソニックを低めにガードするとガイル有利となる。↑と同じく、ガイルはソニックを撃ち頃の状況となる。ダイヴ→ソニックは鉄板連携なので、「撃ってくるか?」をチェックしてジャンプ入れっぱしよう。
ガイル対策 むしろ灼熱でダイヴを誘発しろ
遠い距離で中灼熱を連射すると、豪鬼のほうが撃ち勝てる。よってガイルはどこかで灼熱をジャンプしたいのだが、ダイヴソニック自体で回避すればそのまま有利を取れる。そしてダイヴ→ソニック。3手詰の詰将棋でジャンプ攻撃を決めよう。
ガイル対策 画面端のソニック→ニーバズのおかわりを咎める立ちガード
ニーバズーカはガード時ガイル-3F不利だが、持続が5Fある。3F以上遅らせて当てることができればガイル有利となる。その都合の良い距離を画面端で連携として使ってくるタイミングが「いろいろ→ソニック→ニーバズ」である。
微妙な距離なので、しゃがみガードだと触るが立ちガードだと空振りする場合がある。できるだけソニックをガードしたら「立ちガードでニーバズを透かす」ようにしよう。中足が怖いが、ガイルは中足をガード・ヒットさせると「次のソニックを飛ばれたら危険」の状態になるのでやりたくないのである。
ガイル対策 中足つよすぎ問題。近くでガードして小Pを返す方法もあり
とは言えガイルが中足を振ってきたらどうするか。中足はガード時-4Fガイル不利である。近ければ小Pを返して反撃する。
ガイルが中足の次におかわりで通常技を振って勝てる技がどれかを確認しておこう。基本的に小Pを返せばよい。
ポイズン対策 基本は灼熱。当ててダウンを取ってラインを稼ぐ
ポイズンはムチを地上に構えて、弾を見てから相打ちを取ってくる。しかし無視して弾を撃とう。波動ではダウンしないで灼熱を撃つ。相打ちしたら前ステ2回で接近しよう。ダメージ負けは20。ムチ90灼熱70である。
ポイズン対策 百鬼Kで通常技対空を潰せ。しゃがみヒットはコンボが高い
通常技対空は百鬼Kでタイミングをずらす。いろんな連携を考えて百鬼Kがガードされてもおかわりできるように準備しよう。
バーディ対策 大Pブンブンにどうする?読み合いの遷移を整理しよう
ケンの一文字と同じ仕組みだが、今回のバーディは空振りしない工夫をしてきた。
それは「しゃがみ小P→大P」という連携だ。これが手癖だったので、しゃがみ小Pを見てから下がって「大Pくるかも?」と準備しておいて差し返しをする。
本来はバーディの大Pを差し返そうとする相手に対して、バーディは中Pを振るのがセオリーだが、今回のバーディはその回答がなかったので手詰まりになっていた。
配信メモ
赤色はがすいんさん。
青色は牛タンさん。
がすいんさん「はい、おば」
「いらっしゃいなんさん、早いねぇ」
「はいわぁさんいらっしゃい、早いっすねぇ」
「牛タンさん、Windowsのアプデ入っちゃったから、それ待ちだわ」
「寂しかったぜ?」
「待機してた?」
「やはりやりやすいねぇ、こいつも」
「バルログってねぇ……投げモーション、すげぇ軸が前にズレるから、しゃがみ中パンから入れやすいのよねめっちゃ」
「ほら、結構遠くてもしゃが中から……入っちゃうのよ」
「こういうとこ、でかい」
「ラシードもそう」
「はいこんばんわ」
「いつもこうだけど、全然しゃが中から、バルログとかは簡単に、入ります」
「あ、むらさんじゃん。いらっしゃい。いま牛タンさん待ち」
「他に何がいるんだろうこれ」
「最速グラに負ける」
「だから、ちょっと上手にやるなら、持続当てしなきゃないんだよね」
「負けるって言い方おかしいけど」
「ま、吸われたりしやすい」
「持続当ての立ち小Kができれば+2とれるから。そんな難しくないんだけどね」
5:00 https://youtu.be/Z0xlhvjdtUo?t=300
「こういうことっしょ?」
「これだったらほら全然大丈夫」
「そうそう、投げ間合いが違うからね」
「こいつも入りやすいわ」
「でもバルログほどじゃないな、うん……うん……うん」
「ラシードとバルログは、特にそうだね」
「投げモーションが、前に、出る」
「♪~」
「こういう調べ物、何年ぶりなんだろうか」
「あら。あら」
「ほら、めっちゃ当てやすい。うん」
「そ、ユリアンも長いよ」
「ユリアン、ベガ、ナッシュ、あと誰がいるかなぁ」
「は、かなり座れやすいね。だから、うーんと例えば、えーと」
「ダウン復帰時にして……間違えた。あれこれダウン復帰時なんか再生されてないね」
「これ食らっちゃうのかな。食らっちゃうのか」
「はいこんばんは」
「うーんと」
「これほら、見た?いま」
「こいつ投げモーション出すから」
「これ+1」「+1」
「アレクそんな長くなくない?」
「なんか、受け身なしに持続当てむずいな」
「ほら、プラス2」
「アレク短くない?普通に。長いっけあいつ」
「そういうのはこうやって調べるんよ。立ち小K押してしゃがんでるだけ」
「調べてみるか。アレクも長いんだっけ」
「アレク長いイメージねぇんだよなぁ俺。長いのかなぁ」
「ふーん」
「あ、ちょっと長いわ」
「立ちでも吸われるな。うん立ち小Kも吸われる。ちょっと長いわ」
「牛タンさん、ちょっと待ちだね」
「まだなんかWindowsのアプデ終わってないみたい」
「結構なが……うん、ちょっと長いね。中ぐらいって感じ」
10:00 https://youtu.be/Z0xlhvjdtUo?t=600
「いや、2回目ぐらいじゃない?」
「マジで初心者の人、マジでナッシュ使えばいいのになぁ。すぐダイヤいけるよナッシュなんて。マジで」
「俺一番ナッシュおすすめするなぁ。おもろいし」
「あ、分かんない。対戦してねぇ、1回も」
「あ、牛タンさん来た?ok」
「じゃぁ牛タンさん、通話に入れようか」
「えーと、通話に入れるというか俺も入んなきゃな」
「牛タンさん、あのgamingの方に入ってきて?」
「おいしょ」
牛タンさん「もしもーし」
「あいー」
「こんばんわ。すいません」
「いえいえ」
「なんかトゥルーンって入ってきた音ねぇからびっくりしたわ」
「え、今鳴りましたよこっちは」
「俺の方なんなかった、トゥルーンって」
「いやぁ、じゃやりますか」
「牛タンさんは、俺も共有画面見たほうがいいよね、多分」
「配信だとディレイかかっちゃうから」
「そうっすね」
「なら俺がいま共有しますわ。えぇと、共有。これだね」
「"なんかちょいちょいブブってログアウトしてしまいます"、そうなんだ」
「えーと。あれ画面共有」
「配信を見る、みたいな。はいこんばんは」
「あぁ、ありましたありました」
「あ、全然いいっすよ」
「いけた?」
「いけましたいけました。ありがとうございます」
「ok~。じゃぁ、まず何から行きます?リプレイ?」
「そう、っすね。最近のは煮詰まったリプレイしか無いとは思うんですけど。一応リプレイから」
「リプレイから行こうか、じゃぁ」
「牛タンさん牛タンさん牛タンさんは今……はいこんばんわ。水野さんいらっしゃい」
「牛タンさんいた。あれ?牛タンさんログインしてないんだ」
「いや、してますよ。いや、今、起ち上げ中です。いろいろwindowsが、いろいろやってたんで。すんません」
「何からいきます?何でもよさそうなんだけどな牛タンさん。ちょっとアビゲイルとか特殊になるから」
「そうっすね。何でも。直近の、何でも負けてるんで多分大丈夫です」
「ま、じゃあケンとかが、一番多いし。ケン見てみようか」
「出た!zipperじゃん。zipperケン。有名人」
「お願いします」
「やんちゃだったでしょこのケン」
「やんちゃでした」
「"道場入るメリット何がありましたっけ"、いや特にメリットなくない?」
「うーん、道場は多分、まぁ、ないっすね。何もな、あの自分のあれですよ、確か道場のあのー、ページに、何かいろいろ置けるっていう。その道場の」
「あー、そうだそうだ。ステージにギミックを置けるみたいな」
「で、時かけはあのー、トップ10入りしてるから、金のトロフィーとか置けるっす」
「はーはーはー、なるほどね。あーあらたさんいらっしゃい」
「えっと」
「ま、これしゃーない」
「いーじゃん」
15:00 https://youtu.be/Z0xlhvjdtUo?t=900
「だいたい灼熱になってのは、振り向き昇竜しっぱいっす」
「まぁ、わかってる」
「この辺も気になるなぁ」
「例えばここで、牛タンさんさぁ、暴れるって決めてるやん。たぶん」
「そうっすね、このときは決めてますね。ダッシュしてきたんで暴れよ、みたいな」
「うんうんうん。ま、これもいいんだけど」
「えぇ」
「なるべく、密着なんだったらコパヒザを。これコパヒザだったらコンボいけないけど。コパヒザを考えたほうがいいかも」
「あー、もし手を出してたらカウンターヒットして」
「そういう風に、この、何だろ、謎連携みたいなの、消していきたい。牛タンさん」
「あー」
「ちゃんと決める。暴れるならコパヒザにしよう。もしくはコパコパにしよう」
「なるほど。ちゃんと次にいけるのにするってことですね」
「これコパコパだとしたらとか、コパヒザだとしたらとかもあるだろうけど、コパ中足でもいいんだけどね、もちろん」
「中足にするんだったら、弱竜・中竜考えなきゃだけど」
「そういうとこですね」
「うん」
「コパ中足弱灼熱とか、がなんか、クセになってるんだろうな」
「そうですね。中足灼熱がちょっと」
「この辺とかね」
「えぇ」
「止めたんだけど、コンボ行けず。大パン」
「そういうとこっすね」
「ここ昇竜入らない?」
「いやなんかちょっと、迷っちゃってそこで。その、行ってスカったらやだなーみたいな」
「じゃ、こういうのを調べなきゃないです。大パンタゲコンなんて絶対同じ状況なるんだから」
「あー」
「これに、意味を持たせるってのが。この中足ってどういう意味があるか、分かっててやってるかどうかとか」
「そこは、あれですよね。連ガっていうか割り込めないから」
「そうそうそう、割り込めないプラス立ちガードもダメだよっていう」
「はい」
「これ教えたもんね牛タンさんに」
「はいそこは、意図してやってます」
「なるほど!ちょっと戻りたい」
「これ牛タンさんもう、脳内瞬獄まみれだと思うんだけど」
「そうですね。瞬獄まみれです」
「ちょっと戻ってね」
「ちょっとヤムチャ視点です」
「こっから」
「ここまで最高!」
「ここも最高。+2取れる」
「で、こっから。どうしようって状況なんだけども」
「とりあえず斬空撃つってのをまず覚えたい」
「はいはい」
「一旦斬空撃ってー。安定を取る」
「これ前ジャンプがよくない」
「そうですココ。垂直でした」
「せっかく距離取ってんのに。昇竜に当たりに行った感じがして。これは確かに」
「もっと、オーソドックス豪鬼、目指してほしいんだよね」
「ワンパターンをまず作ると言うか」
「はい」
「これも、無敵持ってない相手にはすごくいい連携」
「あー」
「でも、無敵持ってる相手には、ダメな連携」
「そうですね。昇竜で落とされちゃう」
「そうそう」
「え?"そいー"とか言ってんのこいつ。ほら」
「言ってる」
「初めて知ったんだけど。しゃべってる」
「ここノーゲージでよかったけど、まぁまぁいいでしょう」
「ちょっと迷いました」
「うまい。これ弱竜にできるようになりたいな」
「これ立ち大Kにしたいねー、まだ治ってないねーこれ」
「そうですね」
「いやてゆーかちょっと距離がー、ま、っと思ったんですけど、たしかに立ち大K進むんですよね。だから立ち大Kで良かったっていうふうに。たしかに」
「ほら、残っちゃう」
「しかも、こっちだとしてもヒザだし」
「そうっすね。もう……ヒザ羅漢K、百鬼Pでしんでますね」
「理想は立ち大K→しゃがみ大Pの普通のルート」
「ですね」
20:00 https://youtu.be/Z0xlhvjdtUo?t=1200
「こう、当たり前のところが意外とできてないの牛タンさんて」
「はい」
「で、他の部分ができてるからスパダイまではいけてる」
「他の部分」
「うん、他のことはちゃんと出来てるから」
「なるほど中段喰らっちゃったと」
「まぁ、相手が、あのそろそろリーサルってときは中段に気をつけましょう」
「そうすね」
「牛タンさんまず自分の、相手のキャラより自分の行動を見直したほうがいい」
「中昇竜は百鬼投げに吸われる」
「投げ無敵がなきゃ、吸えますからね」
「ちなみにケン戦てどうやって立ち回ろうとしてんすか、なんかどこでメシ食おうかみたいな。なんかあります?」
「前にがすいんさんに言われた、まぁいわゆるだから、中足?」
「ちゃんと、まぁ、ま、差しに行くにしても、とりあえず牽制するにしても中足だよ、っていうところかなと思ってやってるんですけど」
「うんうんうん」
「まぁ、それができてるかって言われるとやっぱ、ちょっとこう、熱くなってくるとできてないっていうのは見てて思うんですけど」
「で、一番この、このラウンド見てて、思ったなんか相手の印象ってどうです?なんか多いなぁとか」
「まぁ、このラウンドだったら、まぁ、このラウンドだったかどうか分かんないですけど、このケンでやってて多いなぁと思ったのは、一文字と、あと立ち中パンかな、が多かったなぁっていうのは思ったんすね」
「なるほど」
「俺のちなみに印象は、一文字と、ステップっていうかそのダッシュ、奮迅?奮迅脚がすごい多いんだけど」
「はい、スキルダッシュですね」
「奮迅脚をまず止めたいっていう意識で、しっかりガードしてたほうがいい」
「あー」
「あとは立ち回りは一文字のスカりにしっかり差し返そうっていう」
「いまピザまんさんが、"質問です、大攻撃を差し返せるとどんなメリットありますかね"って言ってんだけど、牛タンさんがよく言う"豪鬼のリーチが短すぎてどうしようもない"みたいな」
「相手の大攻撃がだいたい長い、じゃん、技って」
「そうすね」
「だからその大攻撃を出させなくしたら、リーチって一緒になるんすよ」
「そうすね」
「つまり全部差し返せたら、相手って大攻撃を振る意味がなくなるから、リーチ差がなくなるんすよね。相手はスカっちゃいけないから踏み込んでくるわけで、どうしても振りたいなら踏み込んでくるし、でもその踏み込んだ一文字って例えばめり込めばコパが確定しちゃうとか。うん」
「なんで、そこなんすよね、それで。自分の立っている位置が中途半端なのかなぁって最近思ってるとこなんですよ。その結局、ちょうどいい距離にいちゃう?っていうんすか、その、一文字ガードしても何もないし。だから、一文字をその、差し返そうと思って下がってるつもりで、結局下がり切れてないから、先端ガードになっちゃってつらいっていう」
「うんうんうんうん」
「だから、だから間合いがよくわかんないなぁ、って最近思ってるところだったんすね」
「で、あんまり離れると今度、なんか好き放題やってくるなぁケンはと思って」
「なんかだから最近ちょっとでも離れるとわりとみんな、まぁ空中EX竜巻をやってくるんですよケンが。そこをうざったいなぁと思ったりしてて」
「ただやっぱその、立ち回り、よりも。やっぱこの奮迅脚?このケン戦見てると」
「こんなん食らっちゃったらどうでもいいんすよ。俺も食らうしこんなもん」
「で、ここで!投げ、投げを意識しちゃうんじゃなくて奮迅脚だけを見れるような意識付けしたいんすよね」
「投げじゃなくて」
「うん、投げなんかどうでもいいんすよ。食らいたい、なんだったら。うん、食らいたい」
「で、これもコンボにできてないっていう。こういうところ治したいんすよね」
「一点を見れるようになりたいっていうか」
「うーん」
25:00 https://youtu.be/Z0xlhvjdtUo?t=1500
「うん、だからこれ。立ちガードもしちゃってるから。小足立ち小Kとかも食らっちゃうし」
「これ見てたら止められるはずなんすよね」
「そうすね」
「うん、だから、ケン戦。こういうやんちゃしてくるケン戦は絶対にステップとか奮迅使ってくるから」
「うーん」
「今のはコンボミスです」
「ほらほらこういうのとかね。せっかく止めてんのに」
「そうすね。ヒザ行ってないすね」
「これ行ってたら、2ゲージ使えば、もう投げ圏内よ」
「そうっすね」
「これもほら、ボタン押すんじゃなくて、待ちたいんすよ」
「触られちゃうじゃないすか、こっから」
「こっからさぁ触られちゃう。どうしようっていう。まぁこれ昇竜もあったんだけど。まぁ昇竜出せなかったー、食らっちゃった、じゃこっからは。相手のダッシュとか見たいんすよね。ダッシュとか奮迅脚とか」
「触られちゃったら、相手の甘えだけを見れるようにしたいっていう感じかな」
「これもCAだったなー」
「そうすね。一応入れてるつもりで出なかったやつかなと思うんですけど」
(注 まったくCAの入力はなかった)
「でこの前ステ小足後ろ歩きは、最速投げに吸われちゃうんで、気をつけなきゃです」
「あー、そっか。そうすね」
「で、牛タンさんは待ってるスタイルが強いと思うんだけどね」
「待ってるスタイル(笑い)」
「そうすね待t、待ちたい。うーん待ちたいっすねー」
「うん、うまい」
「ま、これしょうがない」
「で、こっから何考えるか」
「一応こっから。考えていたのは。あのー、一応、前の練習動画で、ケンの攻めの動画があったじゃないすか。であれでー、まぁ、一応練習してたやつなんで。まぁあのー、ファジーガードというか、あのー、しゃがみガードしてから立ちガードっていう、一連の流れ」
「中段を意識したやつ?」
「そうですそうです」
「あーなるほど」
「かなっていうのは意識はしててー、できてるかどうかっていうのはちょと別問題ですけど」
「ちなみに俺だったらー、この場合、投げ捨てて。奮迅しか見ないです」
「うーん、飛びを食らっちゃうんだよな。なんで食らっちゃうんだろうなぁ」
「うーん」
「後ろ入れてるのに。バクステなってんのか」
「たぶんそうですね。バクステになってますね」
「ちなみにここだったら中段意識しちゃう、俺」
「画面端だからってことですね」
「いや、もう自分のスタンがリーチだから」
「あっ、そっちか」
「この暴れやっぱクセだなー」
「そうですね。最近なんかもう……ま、勝てなくって、なんか変な暴れがなんか悪循環になってるなってのは自分は見てて思うんすよ」
「うーん。ここも発動チャンスだし、ちなみに」
「もう、ここもチャンスだし」
「当たってますもんね」
「や、なんか、そうなんすよ。なんか変にその、おかしなことになってるなーってのは最近自分でも感じてて」
「うーん、結構逃してるんだよなぁ。マジで」
「なんか変にそのー」
「このコパもカウンターだしなー」
「はい、なんか、そのー。怖くなっちゃってるんですよ。ちょっと自分がリプレイ見直して思うんですけど。やってて、なんかそのケン戦とかに限らず、なんか結構その、なんか最近暴れてくる人多いなってところ感じてて」
「うんうん」
「で、それが怖くて、こういうちょっと違う連携をしちゃうって」
「そうですね。だから逆になんかこう、まぁセオリー通りに、なんかいけなくなっちゃって変にだからお願い小パンを押しちゃってるみたいな、お願い暴れになっちゃってるなぁ、ていうのは最近感じてたとこではあるんですよ」
「うんまぁお願い暴れ自体はいいんすよ、別に。それはいいんすけど。例えばこことかも、中足波動とか入れ込んでもいいのになとか」
「はい」
「ここも、コパヒザ波動入れ込んでもいいのになとか。だってコパから歩いて投げの方がよっぽど危険なんすよね」
「うーん」
「むしろ危ない行動をしに行ってるみたいな」
「そうっすね」
「安全じゃない方をやっちゃってるんすよ」
「だから余計に負けてるんですね」
「むしろ危ない行動を選択肢として持っちゃってるから」
30:00 https://youtu.be/Z0xlhvjdtUo?t=1800
「まずは、オーソドックスな豪鬼を目指したほうがいいと思うかなっていう」
「そうすね」
「うん」
「コパ→投げとか俺あんまりやらないじゃないすかそもそも」
「うん、確かに。そうっす。ほんとに画面端の時に小足投げが来るかどうかっすもんね」
「立ち小K投げつーのは、めちゃめちゃやりますよ。でも立ち小P投げは全然やらないです」
「立ち小P投げは、そうですね。がすいんさん全然やらないです」
「立ち小P投げやるのは、ナッシュとか。ナッシュはVリバ、立ち小Kからだと狩れないから。立ち小Pで+2取った状態の投げだったら投げれるんですよ。だからそういうときに使うとかって決めてるからそういうときはやるけど。普段はやらないんすよね」
「だからまず、いったん自分の型を作りたいっすよね」
「そうすね」
「たぶんどの試合みても同じ感じになるだろうけど」
「最近のは全部同じですね。たぶん、ほんとに同じだと思います。もう」
「これも豪鬼・豪鬼だな。さっきあったんだけど、いいやつが。ま、勝ち試合でも負け試合でもどっちでもいいんだけど、さっきの豪鬼・豪鬼どこいった。あ、これか。これっす」
「あー、はいはい」
「"セオリー無視マンに壊されて俺も!ってなってるのか"、俺もってわけじゃないだろうけど」
「俺も!じゃないすけど、でもまぁ一理あるかもしれないですね。なんかもう。セオリー通りにいってもなんか変なことなるぞ。って思っちゃって、てのは確かにあるかもしんないです」
「うんうん」
「そこでセオリーをたぶん、信じられなくなって、みたいな」
「うんうん」
「いやなんか、違うことしなきゃ勝てないんじゃないか、つって、だんだん悪い方向にいってる、っていうのは、ちょっと感じてるとこっすよね」
「うーん」
「これとかね」
「はい」
「何に勝つんすかこれ」
「何にも勝てないすね」
「何に勝つんすかこれ」
「何にも勝てないすね」
「これだから、相手とかじゃなくて。自分からしににいっちゃってるから。良くないっすよね」
「【何か読み】だったらいいよ。せめて相手の歩き投げ読みで弱昇竜とか。うん」
「せめてここで暴れるんだったらコパっす。コパ暴れならちなみに俺めっちゃやる、こここで」
「これどうします?ちなみにこれ、こっから」
「もうこっから、自分は、もうここだったら負け確だなと思ってるんで、とりあえず、運良くゲージ溜めれればなみたいな行動をこっからしてると思うんですけど」
「なるほど。俺ならこっから全然ワンチャンあると思ってるんですよ」
「全然ワンチャンあるんですよ豪鬼って。特に豪鬼。豪鬼ってここからパなしが当たれば入れ替えられるし、入れ替えた瞬間もうダメージなんて関係ないぐらいの火力もってるんで」
「まぁ、端は確かにそうすね」
「そう。だから、相手も怖いんすよそれは」
「うーん」
「だから、もうここでしんじゃってもいいんだとしたら、立ち弱Pで暴れるかな。コパヒザ弱灼熱暴れして、ヒットしてたら入れ替えよう。まで考えるかな」
「発動→天破→昇竜で入れ替えで」
「そうそう。もしくは、俺がよくやるコパからの表裏かけるとか、EX昇竜暴れして。コパ前ステで表裏かけるとかよくやるじゃないすか」
「そっか」
「ほら、見て。この人、暴れ怖くて、暴れとかパなしが怖くて下がったんすよ」
「そうすね」
「パなしは負けっす。でも暴れは勝ちっす。ガードになるから。で発動はできるから」
「なるほど」
「うん」
「でも、謎の小足暴れなんすよ」
「そうすね。だったらもっとでかいの振っとけよって」
「中足。だったら中足のほう、よくないかっていう」
「確かに」
「Vリバ見えてるね」
「いいよ」
「これも昇龍拳入れ替えたかったけどなー。しかも立ち大Kから行きたいな」
「昇竜でいいのか」
35:00 https://youtu.be/Z0xlhvjdtUo?t=2100
「立ち大Kからタゲコンいって、羅漢K→昇竜とか」
「もうゲージためるのかしか考えてないすね、ここ自分。もう駄目だろうみたいにちょっと思っちゃってる」
「全然すよ、だってもうスタン値もう半分近いっすよ、これで」
「相手、ですよね」
「これ当たっただけでもスタン値半分近いんだから、もうあともうちょいすよ。ワンコンボでリーチっすよ」
「まぁ確かに豪鬼ですもんね」
「うん。ちなみのこのシフト俺、読んでました」
「あー」
「とりまシフトするだろうっていう。これは多分清水も読んでる」
「なるほど」
「だから、一旦シフトするんじゃね?ってのも読めるようになりたいすよね。考えるようになっていけば絶対できるから」
「はい」
「ま、これしょーがない。お、えらいな。きつい。ナイス対空」
「これ、入れ替えたくて前ジャンプしてんだろうなぁ。でもこれ、入れ替えたくて前ジャンプするより、シミーで択かけたほうがよっぽど強いっす、この状況は」
「後ろ投げして、ってことですね」
「これだってジャンプ攻撃でさわれないし対空されちゃうし」
「はい。そっかそういうことか」
「後ろ投げするのかしないのか状況なのが 絶対強い。しかも後ろ投げ意識しちゃうから相手が」
「うーん。確かに」
「ここって一番相手が後ろ投げされるかもポイントなんですよ」
「うーん。そうっすね。確かにそうっすね」
「うん。いい発動」
「ここノーゲージで行きたいな。Vゲージは節約したい。だから前ステ→天破→百鬼Pがいいかな。まだ相手の体力が全然いっぱいあるし、スタン値も溜まってるわけじゃないから。ここは節約したい。じゃなきゃ瞬獄ができなくなる。瞬獄がないともっと体力を取んなきゃない。コンボとかで」
「とりあえずの投げね。でもこれもほぼほぼ圏内なんですよ、豪鬼、瞬獄。豪鬼だから」
「はい、そう。そうですよね。そこで、多分、行って、多分負けると思います」
「ここで、だから」
「うーん、読まれてたんだね」
「読まれてましたね」
「うーん、なるほど。ま、匂うからなぁ」
「ま、匂いますね。匂うし、そのはい。あの、良くないなと思って撃ちました自分も」
「なんで、ヒザで止めてっていうことも混ぜなきゃないんですよ」
「そうですね」
「で、もっと言うと。だから出し切りでヒザ羅漢K出し切りでやってないところもダメなんですよ」
「うん、まあまあまあ」
「完全二択にするみたいなやつね」
「そこが出来てないなぁっていう」
「その瞬獄はその瞬獄で、飛ぶか飛ばないかの二択であって。暴れには負けちゃうから」
「まぁそうですね。そうだよな」
「うん、すごくいい。今この牛タンさん。すごくいい」
「すごくいい?」
「波動拳の牛タンさんめっちゃいい。ほら、相手もう自滅しにきてる。ただ、確反がと取れてない」
「そうですね」
「だって見てからじゃない中竜、撃ってるんですよ相手」
「うーん」
「確反とりたい」
「そうですね」
「ほら、もったいない。こういう謎の百鬼ね」
「はい」
「めちゃめちゃキレイなコマンドで百鬼してる」
「そうっすね」
「このコパ中足灼熱もね。得意なやつになっちゃって」
「コパ膝ですよね」
「いい暴れ。でもこれねー。コパ中足なんだよな」
「そうですね」
「なんで?なんで?」
「やった後に、ああ!って思いましたね。ちげぇだろって」
「そもそも弱竜っすよね、ここ」
「弱竜……」
「トリガー中は、弱竜を選んだほうがいいです。基本的に。弱竜か中竜かを判断する」
「そうですよね」
「さらに上に行くならEX灼熱を使うべきかを判断するんですよ」
「あー」
「これ一番良くないね。まぁ、斬空昇竜でとりあえずは逝くだろうけど安いし、コンボが」
「そうなんですよ。いろいろミスったんです、これはもう」
「治すとこ治せばすぐ上がると思うけどねぇ」
「これも、コパ中足なんよなぁ。コパヒザいまんとこ一回もなくないすか、ていうか」
「ないんですよ。だから自分それもちょっと自分でリプレイ見てて、ダメだなぁって。ぐっちゃぐっちゃになってるなぁっていうのは、ほんとここ一週間。マイナス3000ぐらいしてるんですけど。なんかもう、なんも出来てねーなってのは、見えてたっていうかもう。これどーなってんだってのは自分でも見えてたんで」
40:00 https://youtu.be/Z0xlhvjdtUo?t=2400
「伸びしろしかないじゃないですか、こんなの」
「でも、自分治せば上がりますよウルダイにすぐ。マジで相手キャラとか関係なく」
「結構自分ここでダメージ取れてたんやってとこめっちゃ多いじゃないですか」
「そうですね。なんか怖がらずもうセオリーをやるっていうのが一つですね。負けてもいい からちゃんとセオリー踏んでくって」
「これね、牛タンさんの最近の癖ね。投げ抜けしたら大足押す」
「はい。もうなんか、そうなんす。投げ抜けしたら、もうなんか知らんけどいろんなもの喰らうなってのが最近悩んでて、もうなんかぐちゃぐちゃなって、大K撃っちゃってますね。そこも良くないって分かってるんですけどやっちゃってますね」
「この空刃もあんまりよくわからない」
「あー。確かこの人結構天破昇r、天破対空だったんで、そのー」
「だって天破に勝ったところでの」
「まあメリットないってやつですね」
「全然ないんすよ」
「当ててマイナスかぁ」
「五分っす」
「五分か」
「じゃぁ弱斬空のほうがいいんじゃない、っていう」
「そうっすね」
「そこでリターン取りたいなら」
「確かに」
「ここで今一番大きなリターン取れるのって何かわかります?ちなみに」
「ここからってことですか」
「ここから一番大きいリターン」
「後ろ投げですかね」
「そう、入れ替えること。後ろ投げが一番強いんですよ」
「でも多分やんないですよね」
「やったんじゃない?やったよほら」
「あ、やったか。じゃ、多少の理性は残ってたんですね」
「ほら自滅しに行ってんだよ思いっきり。五分取りに行ってるねん」
「今、五分取りたくない。自分がマイナスだからむしろ。自分の体力とこの相手の体力反対だったら五分取りに行ってもいいですよ、全然」
「そうすね。やっぱり理性は残ってなかったみたいです」
「いつになったらスーパーサイヤ人になるんっ、ていう感じ」
「そうそうですよね」
「マジでそのまましぬと、これしにますよね」
「しにますしにます」
「自分にしか伸びしろないなんて一番いいじゃないですか。こんなとこで迷えるなんて最高じゃないですか」
「もうどのリプレイ見ても良さそうだな」
「多分どのリプレイ見ても同じことしてると思うんですよ。なんかもう自分でも思ってたんで。もうなんかダメだなっていう」
「じゃあまず、えー、立ち回りでコパ膝をしに行きましょうを、まず1つ」
「そうですねはい」
「まずあの箇条書きでいいんで、何かしらにメモして。それは絶対やりたいっすね。暴れと、立ち回りでコパヒザをしに行くっていうこと。コパ中足は一回卒業。コパ中足も悪くないっすよ別に」
「まあ状況によってはですね」
「でも悪くないけど、とりあえず1パターンを作るってこと。1個のパターンをちゃんと固める。牛タンさんはワンパターンがないんすよ」
「うんそうですよね。だから対、対にも出来ないんですよ」
「これって相手なんか狙ってるじゃないですか。これ何狙ってるか分かります?開幕用意ドンで」
「開幕用意ドンでしゃがんでくるんで。まあなんか飛び見てんのかなぐらいに思ってたんですけど」
「これは、波動を見てるんです。弾を見てるんですよ」
「あー」
「弾を見て、フォートレスムーブで、近づいて、サマーをしたいっていう。これ王道です、ガイルの」
「サマーで弾抜け狙ってたんですね」
「その場サマーだと波動拳に対して届かなかったりするんですよ、開幕波動拳に。でもフォートレスムーブをしながら貯めることによって前に行くから、距離を詰めれてサマーが当てれるっていう立ち回り」
「なるほど」
「だからこの人、開幕やること決めてるんですよ」
「モコッチさんわかってたね」
「サマーかなと思ったんすけど波動にサマーだと思ってなかったです。飛び見てるのかなと思って」
「波動です。まあでもどうせ飛びにも出ますよね。やること一緒なんで。で牛タンさんはどうしようと思うんですか。こういう状況。何をしに行ってるのかな」
45:00 https://youtu.be/Z0xlhvjdtUo?t=2700
「とりあえず触りに行こうとしてますね」
「その目的を、ガイル戦はちょっと変わってるから。ちゃんと目的を持ちたいっすよね。まあどのキャラでも目的を持ちたいんですけど」
「ガイルに対しては、例えば ソニックを打たせるっていうことと、なにで触るかっていうことがまず大事なんですよ」
「何で触るかですね」
「一番理想的なのは立ち大パン。もうソニック強すぎるんで、立ち大パンで噛み合わせてリターンを取る、ぐらいのつもりでやる」
「オーバーなこと言うと、俺、立ち大Kまで押し たりするくらいだから。ガイルの立ち回りで。で、立ち大パンを置くと、ガイルって何するかわかります?ブンブン目の前で例えば置きまくってたとしたら、ガイルは何をするでしょうかの問題」
「とりあえず下がって、ちょっと下がって大足じゃないですか」
「そうっす正解ですマジで。それ、でも。例えば相手が大パンを見て大足を出してるんだとしたら、一生下がってくれる説ないですか。こっちが 歩いてるうちは」
「確かに」
「でしょ。っていうことは割とメリットあるんですよ」
「上がりますね」
「ライン上がるんですよ、めちゃくちゃ。でも、絶対どっかでボタン押しちゃうんですよ。ガイルも怖くて。あれなんか立ち大パンチ押さないんだけど、こいつどんどん近づいてきやがる。えい!っていう感じで中足とか押すんですよ。そんな感じになってる、多分。相手の心理って。めっちゃ見てるのに、全然押さん!とかでソニック撃っちゃえ!っていう感じなんすよ」
「そうかそうかそれでソニック」
「はいそうそう」
「えっ、なんかめちゃめちゃ近づいてきて全然大パン振ってくんないんだけど、ってなると、やること変えるかって急になんかスイッチが切り替わるというか。でも割とこっちのもんですよね。そこまで いったら。ライン上がってるし」
「でこれ今、1個ヒントを、情報が入ったんですよ、牛タンさん」
「ここでまあ、ぶっぱ中竜巻が当たってEX昇竜まで行って、で大パンを当てました」
「はい」
「これ、めちゃくちゃベタなソニック。大パンガード後にソニック打つやつ。豪鬼・ガイルだと、ランクマのガイルは大体ここでソニック撃ってくるから、ここは、飛び所なのかも?ってまず情報入れなきゃいけない。大パン押したらまずジャンプ入れっぱしてみようという。ここが1個情報入ったんですよ」
「はいうまい。直投げは抜けるっていう情報も入りましたね」
「はい」
「同じ状況だからもう。デジャブみたい」
「前に歩かなすぎすね。ソニックびびりすぎて」
「あー」
「これって、実質、相手の方怖いんすよ。怖くなかったらもっとソニックぶっぱしてるし」
「まぁ確かにそうですね」
「うん、なんでソニックいっぱい撃たないの?ってなるじゃないですか。飛ばれるのも怖いし、っていうことなんですよ。だからもっと、堂々と歩いていいです。で大パンを当てに行く」
「なるほど」
「で、大パンをガードされました。そし たら何をする?さっきソニック撃ってきたから、飛んでみようでいいんですよ。これでいいんすよ。ランクマなんだから」
「なるほど」
「確かにそうか、ランクマだから。そこでランクマだからでいいんですね」
「うん」
「"がすいんさんは情報入りましたって言いますが、次同じことしてくると思わなくないすか"、いや、実はそれがめちゃめちゃ同じことするのがランクマなんですよ。そこまで考えている人が少ないから」
「で、これだってさっき直投げ抜けたじゃないですか、この人」
「はい」
「めっちゃいいシミーするじゃないですか。ほら、同じことしてるんすよ」
「そうですね。確かに」
「そこで悪い点出てますよね。なんで中足なんだって。膝とかでもいいし」
「CAだね。今のCA、相手。ただ出なかった。おっうまい」
「めっちゃ投げ押す印象ついた、俺ん中で、この人」
「この人ですね。必ず押してますもんね」
「これCA怖いな。でも死なないかもなーっていう。ほらめっちゃ投げる。情報って入って」
「シミー行って。だから下がりすぎたっすよ」
50:00 https://youtu.be/Z0xlhvjdtUo?t=3000
「うーん。待ちすぎっすね。牛タンさんがいかなすぎる。牛タンさんが今、しゃがんで待ってた位置って、まあ相手がソニック打つだけで有利なんすよ。相手が有利な状況の場所にいるのって、マジで、ダメじゃないですか」
「意味がないですね」
「例えば、豪鬼のしゃがみ中パンで一生触られてんのと一緒っすよ。ずっとしゃがみ中パンされたらめちゃめちゃ強いじゃないですか」
「奇跡の!赤星から」
「暴発ですねはい」
「例えばここから、俺が牛タンさんだとしたら。俺、ここで、これ一旦立ち大パンガードさせてみっか、ソニック撃ってくるかもとか考えるんですよ。さっきの1ラウンド目で得た情報で」
「あーなるほど」
「ほらほらほら、今スカっちゃったけど撃ってるんですよ。大パンに打ち返して、中足波動とかもそうです」
「えらい。これはEX竜巻だよ。スタンするよ。しない~。しない~」
「この後に思いました。そうだよなっていう」
「で、んでんで、これこないだ確か清水にも 言ったんだけど。清水じゃなかったら和田さんか、昨日和田さんに言ったんだ。この百鬼P〆の後の後ろ下がりのシミーって、通常受け身と後ろ受け身を見てから後ろ下がんなきゃ無くなっちゃうから」
「はい」
「吸われちゃうんですよ、最速投げに」
「はい」
「でもやっぱりこいつ投げ押すっていう情報入ってきてるんですよ。そんな状況でも。じゃあ何で狩れたんだろうって。これ赤星なんすよ」
「赤星ですね」
「そう。だから百鬼Pの後、投げ狩りたいなら赤星をしてみようでいいんですよ」
「もうそこは、もう素直に使っていいんですね赤星拳を」
「なんか赤星をあんま使う、なんか手がないというか。なんか赤星を使っちゃいけないみたいな、なんか変な」
「赤星最強っすマジ。最強っす」
「なるほどもういいのか赤星か」
「これとかもなぁ。ダメじゃないですけど。俺だったらヒザ、ヒザ波動にしてるんですよ。これ中足波動すると結構距離離れちゃって」
「あーなるほど」
「ヒザ波動すると豪鬼の軸が前にずれるんで、ちょっと距離が近いから。しかも相手4フレキャラだから、もう1 回膝波動でさらに削れて自分のゲージも溜まって、削りKOまでいけるんじゃないかっていう考えまでとか」
「なるほど」
「これほら、もうスーパーチャンスですよねここも絶対動かないです俺は。投げられてもいい。何されてもいい。削りがあるから」
「投げでしなないですもんね」
「しかもゲージもいただけたっていうこの打撃で」
「はい」
「生CA?!生CAはやばいでしょ」
「一応コマンド打ってるはずです。あの」
「昇竜が抜けたみたいな」
「抜けたんです。これは一応自分も、あの、結構削りだなと思ってたんで。ただ昇竜が出てないですね」
「こことかな。お見合いじゃなくて、大パンを押せる距離なんですよ。スーパーチャンスです」
「はいそうですね」
「豪鬼からしたら今これ、ここでソニックガードしても五分なんですよ。でもこの相手の強い位置にお互い戻っちゃってるんですよ。お互い。見てくださいこの、ここからのムーブ。お見合いして、よーいどん!でどっちも離れてくんですよこれ、これなんすかこの絵。やばいじゃないですかこれ」
「"仕切り直し定期"。あ、これ相手狙ってたね」
「そうですね」
「灼熱すごくいい。はいはい来ましたね。これ、ワンパターン2ね相手の」
「相手もワンパターン持ってるって、すごいいんですよ。これ相手に悪口 言ってるんじゃなくて」
「まあそうですねこれ決めて、攻めに来てる」
「まずは灼熱に対して、ダイヴソニックするんですよ。でも実はこのダイヴソニックの 後って、めっちゃソニック打ちやすいです。そう、ガイル側って、これをガードさせたらもう1回ソニック撃ちたいんですよ」
「たまってますしね」
「そう、だから豪鬼はダイヴソニックガードしたらジャンプしようとか、中竜しようとかでもいいです。そんぐらい極端でいいんで」
「ほら撃った。もう俺マジシャンみたいでしょ。100%撃つんだから。俺も飛べてるんですよこれ。絶対打つから。で、撃たなかったらこいつできるガイルやな!でいいんすよ。まずこういうのを狩れるようになる」
「そうですね。相手のパターンですよね。その辺がその」
「はいはいダイヴ撃ったね?っていう。で、これ灼熱ガードなったけど、俺、撃つんじゃねえかなって思うけどな。こういうところ。だから飛んじゃう。こういうところも撃っちゃうっていうか飛んじゃう。はい来たね?これ。来るんじゃない?ソニック来るんじゃない?はいもう、あっ、牛タンさん食らってる。あ、でもまだ撃つ~。飛べるんですわこれ。ね、これちなみに俺、ガイルの何だっけあの対空、対空じゃない対策動画みたいな感じで似たようなことは全部やってるんで。中足波動ガードしたらだいたいソニック撃ち返してくるよとか、大パンとかもそうですよっていうのも。そうそう。言った通りでしょ」
55:00 https://youtu.be/Z0xlhvjdtUo?t=3300
「言った通りです」
「まずはそのオーソドックスなことをこっちをやればいいですよ」
「そうですね。相手の、だからこっちもパターンを作って、相手のパターンにどう被せていくかみたいな」
「だから相手の対策対策とかが一番簡単なんですよ。なんなら」
「確かに。その上で、セオリーがあった上で、じゃあどう破るのかじゃないと意味がないってことですね」
「うーん。ではまず今の段階だと会話できてないんですよ」
「相手は、相手は一方的にボールぶん投げてくるんだけど、全部牛タンさん顔面で受けちゃってるんですよ。石崎くんになってるんですよマジで」
「ブロックできないんで石崎くんにもなれてないですね」
「まあまあまあ」
「確かにそうっすね。まったくその通りですね」
「だから、ガイル戦はマジ飛びっす。飛びと大パン。もう最悪立ち大Kも超オッケー」
「立ち大K長いし。長いし前に進むっていう便宜的に超メリットなので」
「一番長いですもんね」
「だから行っちゃえば豪鬼・ガイル、マジ豪鬼苦しいんすよ、やってること」
「あ、そうですよね」
「ワンチャンしか考えてないんで。でも相手も、ソニック当たったところで、っていうとこなんですよ。ダメージ超少ないじゃないですか」
「まあソニック自体は確かにそうですね」
「ガイルに飛ぶの怖いですよ。ほら来たよ。ピザマンさんがまさに言ってるけど、ガイルも飛ばれるのマジ怖いのよ。だってソニックは一発当たって50~60で、こっち飛び当たったら200~300よ」
「確かに。リスク・リターンでは、って話ですもんね」
「合わせていかなきゃちゃんと」
「そうだよな……で、前にがすいんさんがその、ガイルの中足はいい、みたいな話をしてたと思うんすけど。まあ、で、結構これ食らってると思うんですね。今回も食らってたと思うんですけど、その……」
「ガイルの中足マジ強いんすよ。めちゃくちゃ」
「ですねはい」
「めちゃくちゃ強いんですよ。じゃあ、もうめちゃくちゃ強いし噛み合わせる技全然ないんだったら、中足をまずガードすることはできるじゃないですか。歩きガードさえすれば」
「はいはい」
「この間合いに行ってしゃがんでガードしたら中足するかもって。で、その後に立ち、例えばしゃがみ弱Pを押すのがセオリーなんですよね。豪鬼って。相手がその時に立ち小Kとか押しても絶対負けないし。豪鬼側のしゃがみ弱Pが」
「はい」
「そういう対策もあるんですよ。じゃあもう無理なものは無理だから、ガードしてからのことを考えようとか」
「その、目の前のことばっかりじゃなくて」
「この後で、考えるということですね」
「そうそう」
「はい、はい」
「うまい。全然いい。もっとVゲージちょうだい。これいらない。これいらないっす」
「そうですね」
「うん」
「だったらこれ早めに歩いてガードしに行っ た方がいいですね」
「そうですね抜けようとかじゃなくてもうガードした方がいいですよね」
「ここ今この人撃ってこなかったんだけど」
「はい」
「ここで次によく打つのって大体なんすかこの次」
「まあストレートか、バックナックルかですかね」
「バックナックルか。俺、結構ニーバズかなって思ったりするんですよね」
「あー確かに、ニーバズもそうか」
「だからここ、立ちガードするのが対策で、このガードした後のこの距離、立ちガードするとニーバズがスカったりとか。この、しゃがんでると判定が大きいんでね。大きいのか。ニーバズとかバンストとか」
「そうですね」
「届かなかったら膝で差し返しするんですよ」
「だからファジーで膝を押しておくといいかなっていう。これも動画でやってます」
「はい」
「はいスーパーサイヤ人。これもできれば後ろ投げの方がいいと思います」
「はい」
「状況がいいんで後ろ投げの方が。後ろ投げは前ステしても+2で。前投げ前ステして-4になっちゃうから」
「はい。そうですよね」
「はい来たね。ほら撃ったね」
「飛べよって話」
「今んとこ500パー撃ってるんですよ。だから、どうやったらじゃあ、あの、このダイヴソニック打ってくるのかっていうと、灼熱撃つと撃ってくれてるんすよね。この状況」
「そうですね」
「必ずこのパターンなってますよね。相手と距離離れた、じゃあソニックを潰す相殺してかつ相手にガードさせる灼熱を撃とうっていう意味で多分撃ってると思うんだけど。それに対して合わせて相手はダイヴソニック撃つじゃないですか」
「はい」
「だからー、そこで飛んどけば」
「そう、もう500%×3なんで1500パー飛び入ってるんですよ、これ」
https://youtu.be/Z0xlhvjdtUo?t=3600
「もうめちゃめちゃダメージ取れるんですよ。あ、来る?来る?来ない。あ、来た、はい撃ってる、ていう感じ」
「そうっすね」
「ね、今のもさ、中足灼熱とかの後なんですけど。これも王道っす。中足灼熱とか中足波動とか。撃った後もソニック撃ってくる。だいたい」
「んなの知ったこっちゃない。おっとダイヴソニック」
「恐れすぎてますね」
「もう、なんか、はい恐れは もう 恐れ多くなってますもういろんなものが」
「歩きで圧がかけれてないのが良くないですよね」
「そうですね」
「はい来た。ね、これ飛びが間に合わなく、間に合わなそうだから。こういう時は中竜なんですよ。もうぶっぱでいいです。ココこそ」
「ぶっぱすんならここ」
「遠い距離でのダイヴソニックで、みたいな」
「ダイヴソニック来たら、カンニング CAとか瞬獄とか入れるだろうなっていう」
「ま、カンニングしたいよなこの状況。相手も カンニングしたい気がするんだよな」
「仕合いですよねもう本当に」
「これ。牛タンさんこのまま膝瞬獄なんだろうなって、俺、予感してる」
「おっ、いい!膝来る?ヒザ来る?来た??なるほど」
「お察しの通りです」
「あそこで中足波動はいいですね、逆に。ただ そこ確認したいですね」
「そうですね。かつ昇竜がどうかとかその辺ですよね」
「ポイズンも見ますか。いっぱい見ましょう」
「ありがとうございます。そのポイズン戦、そうですね、ちょっと ありがたいです。実はこのポイズン戦をタイガーさんにも見てもらって、あのー、多分同じこと言われるなと」
「ポイズン視点で見てもらってたなら。じゃあ俺は豪鬼視点で見るから」
「ありがとうございます」
「"ぴったしですごく大きいオナラでた"、なんかもう 棒読み死んでるし」
「なんか昨日からしぬんよな棒読みが」
「マジすか。なんか最近ちょいちょい調子悪いですね、がすいんさんのPC」
「えと、どうやって立ち回るんですか、まず。なんか作戦はあります?」
「基本、あのー。ここぞって時に飛ぼうっていう風には思ってるんですね。で、ちょっとこの人、この人この日多分、2回目か3回目なんですよ。だからちょっとでも荒そう、みたいな気持ちはちょっとだけあります」
「なるほど」
「まず、オーソドックスな作戦を持ちたいですよね」
「はい。だから基本オーソドックス、まあ自分の中のポイズン戦としては、まあ、その相手の、その、下大Pとか。あのー、ムチとかガードしたら前ダッシュして圧かけようというところがまず1つあるんですね」
「で触ってって、そっからみたいな」
「はいはいはいはい」
「発動良くなってるね」
「投げて」
「美味しい。あ?」
「美味しい。瞬獄だろうな。でミスる」
「もう打っちゃってます」
「"大丈夫だ問題ない"、じゃないんだよ。問題しかない。問題しかない」
「問題だらけで」
「うんとぉ、まず作戦その1から始めるけど」
1:05:00 https://youtu.be/Z0xlhvjdtUo?t=3900
「ポイズンって、弾に対してムチで相殺狙って、ダメージレースで勝ってくるんですよ」
「リターンを取るっていうやつですよね」
「相殺しつつ、こっちの方がダメージ取れてますよ、っていうのをやってくるんですよ」
「はい」
「だから基本弾を撃てないかなと思って」
「思っちゃうじゃないですか」
「はい」
「撃てるんです。めっちゃ」
「えっ」
「めっちゃ撃てるんです」
「波動拳じゃなくて弱灼熱撃つんですよ」
「あー、ダウン取るってことですか」
「そうです」
「こっちからしたら距離を縮めるっていう目標があるじゃないですか」
「なるほど」
「距離が遠いからポイズン戦って大変なんだけど」
「そっかそっか」
「そう」
「そっち側で考えるんですね」
「どこでもいいです、撃つのなんて」
「相手は見てから撃ってくるから。弾キャンセルしたんですねイエーイつってムチ撃つと相手ダウンになっちゃうんですよ。だから距離、縮めれるんすよ。自分たちの目的である、距離を縮めて戦うっていう目的が達成するんですよ」
「なるほど……そっちかー」
「この辺で撃ったりしますこれ普通に。バンバン打ちますよ」
「なるほど」
「タイガーさんと俺の、あれとかないんかな。リプレイとかね」
「弱灼熱めっちゃいい」
「これコンボ間違えてる。これは起き攻めちゃんと、起き攻めでさわれる、羅漢Kが一番いいんだけど。最悪、弱竜巻いっちゃったら大竜巻。で、この次で発動する。ここで発動しなかったのは、偉い」
「なんかここは自分のイメージだとなんか とりあえずダメージ取った方がいいのか なっていうのと」
「いや絶対状況重視ですここは。絶対状況重視。ダメージはいらないっす。ダメージ2でもいい」
「状況が。状況が欲しい。今どっちの方が。スタン値か体力で近いかっつったら、絶対スタン値なんですよ」
「はい」
「だからスタン値を狙うんです」
「そうそう波動。波動だとダウン取れないよ。先端の爆発した部分じゃないと。でも灼熱だとこの部分でも当たる。当たるとダウンだからっていうこと」
「なるほどそうですね」
「どこ見てんだいの空刃だったなぁ。めちゃめちゃ大事。距離遠いとなんもやることないもん豪鬼」
「多少被弾しててもダウン取っても前ステしたい」
「で近づくっていうところですね」
「画面端で戦いたいんですよ、豪鬼って基本」
「そうですね。画面端が、最も輝く場所ですもんね」
「しかも画面端じゃなきゃ、火力出ないんですよ、豪鬼」
「いやほんとそうっすねもう、中央だと何も何もできない」
「だから運ぶことを目標にするのが立ち回りですよね」
「タイガーさんいれば全然今対戦するけどな」
「どんな感じになるのかな」
「このポイズンの人もだからあんまりね。対策してないんだと思うって感じ」
「豪鬼に対してってことですね」
「そう全然対策してる感じしない」
「やっぱこれだよなコパ大パンとか」
「そうですねだから狂ってますよね」
「なんかもう大パンで発動しなきゃみたいに、ちょっとなんか、なっちゃってたんですよ」
「これめちゃきついね」
「これはタイガーさんにも、えって言われました」
1:10:00 https://youtu.be/Z0xlhvjdtUo?t=4200
「はい、いいゲージの使い方」
「ここで百鬼Kなんですよ」
「そうか、そうですねここでですね」
「そうここで」
「百鬼Kなんすよ。タイガーさんも押すから」
「もうこれでわかるでしょ。タイガーさんすらしゃがみ中P対空を押しちゃって百鬼Kに潰されて」
「いらないこれ」
「いらないですね」
「なんなら、これやっちゃったんならもう、投げ食らいたい」
「逆にVゲージもらえるし、貯まるし」
「確かに」
「でもこれガードされたら終わりなんすよ。相手がちゃんとしてたら。トリガー発動からのここで」
「終わりですね」
「リーサル得しちゃってるんよなぁ」
「うん、いいフィットネスヒザじゃないですか」
「そうですねここは。落ちてもそこだけはできたみたいな感じです」
「牛タンさん、マジで自分が直ればいいところがいっぱいあるから」
「ここまでぐっちゃぐっちゃになったのかが、ちょっとピンときてないところあったんですよね。まあ自分でちょっと冷静になって、見直してみると、まるで本当に今日言われたところですよね。全然、なんか今までは絶対やってたんすよ。コパ膝とか。全くやれてないし。なんか、大パン発動に こだわっちゃってるしみたいな、もうぐちゃぐちゃですよね」
「ね、この小足投げとか届かないのにやっちゃうし。で、伝説のコパ中足、コパ中足弱灼熱ね、伝説の」
「別に大P発動自体悪いことじゃないんだけどね」
「選択肢をもう、なくなっちゃってますもんね。大パン発動だけになっちゃってて。もっといろいろあるはずなのに」
「ただの手癖になっちゃってるんですよ。ほんと、らんまるさんも言ってるけど」
「で正直、まだ、スパダイうろちょろしてる頃の方が、ちゃんと色々発動してたんですよ。だからなんでこうなったのかが本当にもう」
「牛タンさんは本当に、ここに来て言うけど、圧倒的にシミー1回も決まってない。立ち小Kからのシミーをやらなすぎて、どこで飯食うんだろうっていう」
「そうですね。だから択れてないんですよね」
「そう、まったくもって。もっと立ち小K投げしかしてこない、例えば相手がいたとしたら、絶対いきなりシミーしてきたら食らうじゃないですか。そういきなり100回のうち1回しかしてこないんだったら100%くらうじゃないですか、そんなシミー。そういう印象を植える植え付けるために、立ち小K投げとかをいっぱい見せつけるんですよ。へいへいへい、つって。で、そこでちゃんと知ってる人は暴れをしてくるし、知らん人は投げ抜けをしちゃうし」
「ちゃんと、ちゃんと択れるように攻めてないってことですよね」
「確反取れないんだよな、そうよな」
「はい」
「なんか安いコンボ行ったし」
「そうなのこれはあれよ前ステ波動昇竜CA」
「ダメっすよね」
「まあ、しんだからいいんだけど」
「いやもう、ああっ!って思っちゃったやってから」
「心に余裕がないのって、多分何をやればいいのかわかんないから、リソース割けないんですよたぶんそういうところに、リーサルこのコンボだなーとか」
「余裕はずっとないですこれ」
「えらい。えらい超Vリバ、スーパー偉い。これコンボいけたでしょ」
「まあここ本当にもう後ろに、だから画面押すぞ、みたいなとこしか考えてなかったと思い ます」
「確かにコパ竜巻で行きましたね」
「コパ中竜巻でいいから」
「コパコパ中竜巻→前投げまでセットプレイなんすよ、豪鬼は。で、その前投げ抜けたらお前やりやがったな、つって赤星するとこなんですよ。お前、投げ抜けたらお前そこでしぬからな次はっていう、意味の、投げなんですよ。中竜からの投げ」
「さっき言ってる小K→投げのと一緒ですよね」
1:15:00 https://youtu.be/Z0xlhvjdtUo?t=4500
「柔道キャラですからね。投げなきゃもう終わりですよ」
「そうすねだからそういう意味ではほんと、投げはないっすね自分」
「もうてか、そもそもその立ち小K投げっていう場面が全然、あんまり出てこないと
いうか」
「これケアしたかったよな」
「そうですねもう」
「自分が死んじゃうから。瞬獄あるならこれでよかったんだけど」
「そうですねその、暗転返しできますもんね。あのそこがもう、いやそこは、はい本当にやってから、あって」
「牛タンさん、自分のことを考えてしゃがみ中パンヒザからゲージためて瞬獄いこうぐらいに思ってると思うんですよ」
「で、それやって入れた後に、相手のCAゲージ見て、あっと思ったんです。案の定、来たっていうところが」
「端は、ちゃんと立ち大パンでフレーム消費するの がいいですね」
「そうですね」
「じゃなきゃこれ最速投げに吸われちゃうし」
「はい」
「ここで選択しても、ガード選択しても、相手が最速投げだったら食らってしんじゃうから」
「はい」
「ケアはしたいですよね」
「そうですね」
「その、よく見る状況がねえんだよな豪鬼、豪鬼ってこの場面めっちゃ多いよねっていう場面が全然出てこないから。これもそうだよな」
「もう、カウンターしてるんですよ」
「+8ぐらい取れます」
「跪け!って確反じゃないっけ。跪け!は違うか。なんて言うんだっけ。言葉で覚えていたやろ俺。どこ見てんだいはEXだし。あ、行くよ!行くよか」
「もうこれも。発動すらしないからなぁ」
「そう、そうなんです。それはもうホントに。タイガーさんにも言われました」
「+8は歩いて投げをするかシミーをするかです。しゃがみ中パンコパンで+4は豪鬼取れるんだけど、それだと相手の最速投げに吸われちゃうんですよ、画面端だと。でも立ち大パンだと後ろに、行けるから。でやっぱり、王道連携が一切見られん」
「そうですね」
「だから、ちょっとずつ覚えていこうということで、今1回トレモに行くんだけど。まず一番見ねえなっていう状況?、豪鬼・豪鬼にしようかな」
「あんまり見ないよね、てかほぼほぼ見ない」
「んで、その、一応、一応、そのピザまんさんが言ってる質問のやつあるから、やりますけど」
「強化昇竜の後」
「そうそうそう、or打撃」
「そうですね。それで投げ範囲抜けてるから、投げるだけですもんね。相手が投げ押したらそのまま膝押すだけなので」
「牛タンさんがさっきこれやったじゃ ないですか。前ステ立ち小K、でもこれって、投げを透かしたい、つっても投げられちゃうんですよ」
「そうですね」
「相手の投げが早いと」
「で、いつもの連携の、これってプラス4取れるんだけど、これね」
「はい」
「まあこうでもいいんだけど」
「強化昇竜打って、ちょっと見づらいからこっちにするわ。これ打って、これだと下がれるんですよ。でも端だと、この+4とるのが最強なんだけど、下がれない。あれちょっとコパンでちゃった。下がれないんですよ、はい、投げられちゃう。だから、代用して、立ち大パンを押すと、はい。っていう状況を作る」
「これが立ち大パンでいいんですね。端だと、立ち大パンにしようという」
「はい」
1:20:00 https://youtu.be/Z0xlhvjdtUo?t=4800
「で、えーと、まず発動。発動の仕方。牛タンさんは」
「牛タンさんはこれやっちゃってるんですよ。これ一切見なかった」
「いやほんとそうっすね」
「もうゼロ。5年ぐらいやってなさそうこれ。これ最強じゃないですか。暴れ潰しになるし、Vスキルも仕込める」
「はい」
「黄金連携。まずこういう、オーソドックスを覚えてほしい。清水もいっつもじゃないですかこれ。100%これやるやんってやつ」
「ね、みんなも全部これでしょ。言ってしまえば。ランクマなんて本当これでいいんすよ。でもこれ実際めっちゃ弱いっす。この、この起き攻めっていうか。実際はめっちゃ弱いけど、ランクマだったらめっちゃ強いです。なんでめっちゃ弱いか、そうめっちゃ弱いのよ。しゃがみ大パンガードした瞬間、バクステで終わりだから」
「で、Vスキル仕込んでますよって。Vリバも遅らせてVリバすれば終わりだから、めっちゃ弱いんですよ、実は。強い人には全く通用しない。だから俺もマジで強いっていう人にまあ、選択しない。そう、でもランクマのみんなボタン押しちゃうんですよ。ボタン押しちゃう。Vリバもしちゃう。だから、まずこれを極めてほしいと思いますね」
「灼熱→前ダッシュ→しゃがみ大パンですね」
「やってないですね。確かに」
「あとこれはいつからか消えちゃった。牛タンさんに教えたけどいつからか、消えた」
「そうですね。ここ2週間まるでに見てないです。あの自分も手が動いてないです」
「だからこれをしっかり、あとこのカウンターとかを意識してやりたい。この、こっちもランダムにすればいいから」
「はい」
「このコパがカウンターした時だけ、押すみたいなこういう時だけ」
「セットしてあります大丈夫です」
「こういう時だけね。この練習をひたすらする。あと発動も練習」
「本当に強い人は、このそのさっき言った連携、マジで通じないから。でも牛タンさんはまずは、このパターンを覚えて」
「そうですね。やる意識を持ちます」
「で、練習する時はとりあえず、Vリバやって、ガード復帰時にVリバやって、で膝からやるとヒザにVリバされちゃうから。灼熱発動してこれができるように。今できてなかったけどね。こんな感じで」
「了解です。はいちょっと待って。ピザマンさんが強化昇竜の。強化昇竜は、普通は中パンコパンでプラス4に取ります。中央は」
「そうですね」
「これが最強。なぜ最強かというとしゃがみ中パンがバクステにも地上くらいするから。+3でいいじゃないですかって思うけど+3だとしゃがみ中パン発生6Fで、相手のバクステしても3フレ目から空中くらいになるから、ちょうど空中くらいになっちゃうんですよ。簡単なこの前ステ前ステとか、これ+3なんだけど、しゃがみ中パンを重ねたところで空中ヒットになっちゃうから、あんまり良く ないと」
「前ステ前ステ、ほら、こうなっちゃうから良くない。前ステ小足も一緒。ね、これ+2。激ヨワ。しゃがみ中パンで択れない」
「だから、オーソドックスはしゃがみ中パンコパン。でも安定しない人は、もう立ち大パンでもいいかもしれない」
「まあ中央でもってことですよね」
「これができる人は絶対これ」
「はい。最近それも抜けてるんでちょっと」
「うーん。ムズすぎるって人はこれでもいいかもしれん。けどほらこれってムズいのよ」
「相手の反応が遅れたらって話ですよね」
「これもしっかり、トントントーンで埋めてないと。こうこうこうでもいいし」
1:25:00 https://youtu.be/Z0xlhvjdtUo?t=5100
「これはしっかりしてる。これ強い。プラス4最強。アレックスのラリアット最強ってことです。あれ+4なんで」
「で、端はこれやってもダメだよってことね」
「はい」
「シミーっていう選択肢がなくなっちゃうから。択が1つ減っちゃうから。弱いっていうことで立ちで大パンをする」
「で、えっと牛タンさんはまずその、発動の仕方を直すっていうことと、コパ膝をしっかりしに行く。なんでなくなったのか」
「ううん、この時点でフレーム消費の時点で+4。ここで+4です、ほら。で、この+4を取った状況でしゃがみ中パンを押すっていうのが強い。地上ヒットできるから。バクステにも暴れにも勝つし。上入れっぱにももちろん地上ヒットするし。ということですね」
「でもステステ+3だとしゃがみ中パン埋まらないからバクステにダメってこと。暴れには埋まるけど」
「で、牛タンさんがやんなきゃないのが、えー、まずその2つだよな、まずは」
「まずそうですね。まぁ、ちょっとシンプルに行きます」
「なんかやっぱ、できてたから勝ててたことが、できてないから負けてるんだなっていう感じはしてるんで。ちょっともう1回なんかこの狂った頭をちょっとゼロからリフレッシュしてやりたいと思います」
「そうね。あとこの空刃を使う組み合わせはあんまりないから、やんなくていい」
「ポイズンとラシードぐらいですよね」
「うーん、もう、やんなくていい。もう百鬼K、覚えてほしい、だったら。中足百鬼K。空刃、俺ゼロですから。一切やらないです、空刃、どのキャラにも。まずこっちを覚えてほしいです」
「わかりました」
「で、大百鬼Kを使うべきキャラとか、中百鬼Kを使うべきキャラは、俺が全然教えるんで」
「わかりました」
「あとは何だったかな」
「あとはちゃんとシミーと、小足投げからの見せつけからの、シミーですよ」
「あ、そうそうそうそう。それが大事よ。立ち小K投げを、これを使える状況がいつなのか、ちゃんとやんなきゃダメです。例えば、百鬼Pで締めた後とか。はいそうですね。でも百鬼Pで締めた後は赤星もあるよっていう」
「うん、はい」
「ここも、これを今からちゃんとやり直すんだったら、Vスキルを押すクセつけたいですね。ターンタタンって」
「あー、はい。清水ニキのやつ」
「こういうのに対してこれも強いしね。こういうのも牛タンさんないもんな」
「そうですね」
「そこら辺を覚えてってくれたら、最高なんですけどね」
「ちょっと、 意識します」
「だから練習するとしたら」
「合ってます」
「ガード復帰時レコード、間違えた、ここの長さを設定しちゃったよ」
「3F4Fぐらいがいいのかな」
「こんな感じ」
「で、最初は難しいならもうEX灼熱でもいいんで」
「大丈夫です。そこは、はい。大丈夫です」
「投げ間合い長いキャラにも行けます」
1:30:00 https://youtu.be/Z0xlhvjdtUo?t=5400
「+4なんで。4Fこっちのほうが早めに動いてるんでいけます」
「ok?牛タンさん」
「okです」
「あ、筋トレお疲れ様です。じゅにあさん、いらっしゃい」
「あとは何があったかなーーーーー。牛タンさんの。まぁでもそんなもんか。シミーと。あと暴れをコパ中足とかにしないとかね。もうここが、もうコパヒザ徹底していきたいですね、とりあえず」
「そうですねそこは徹底します」
「その前ステ、相手が欲張った前ステしてきた時とか、コパコパがいいんすけど、あんまりそこ考えなくてもいいんで」
「ま、とりあえずまずはコパ膝ですね」
「だから。このコパとかのヒット確認もしっかり練習したいですよね」
「はい」
「これはやってたはずなんで、思い出せばいいだけだと思うんですよ」
「これね。確かにこれも覚えていきたいけど。まず、牛タンさんはシミーからでいいんじゃねえかな。あれこれやるとなると大変だろうから」
「ていうか、いや、あの、小Kの後の小Pヒザのヒット確認の練習はそれこそずっと2ヶ月ぐらいやってたんで、できるっすよ。ただなんか」
「やってないか」
「やってないですよ。やってないし、だから吹っ飛んでるんですよね。だからそこのなんかこう、壊れてるんです。ちょっとそこをあの、意識して、もう負けてもいいからやるようにします」
「そう、負けてもいいっていうか、絶対こっちの方が強い連携です。だからむしろ勝率上がります。これやるなら。牛タンさん、むしろやってないから」
「そうですよね。いや今本当にできてない」
「どこで飯食ってんのつったら、ヒザ瞬獄以外ないんすよ」
「いや、ほんとそうですね。最近の試合見てて」
「どこで大きなダメージ取ってんだろうつったら」
「そうなんですよ。なんかもう、負けるの当たり前だな、ってぐらいのは、最近、本当に自分で見てて、嫌んなってるのは」
「あとは対空がすごいいいから。対空はしっかり頑張りたいですよね。だから、波動拳を弾抜けされてもいいから、ある程度多めに使うとか。近い距離で撃ってみようとか。もうちょっと使ってみてもいいですよ、全然。使いすぎは良くないけど。そんなに豪鬼もリターンはないから」
「はい。波動を。でも撃たないと始まらないってやつですよね」
「で、よく清水とかも勘違いする。ここここ、この中足波動発動。ここってほら、全然有利取れなかったりするんですよ。+1とかなんですよ。+1しかないんだとしたら、何すんのってなるじゃないですか」
「確かに」
「まぁ、ほぼ五分ですもんね」
「だからコパなんすよ、もう。だからしっかり相手が、ここって相手、バックジャンプしがちなんですよ、結構。+1しかないとかってわかってる人って」
「あー」
「だからこういう時に、コパ波動とかが有効だったりとか」
「あーそうか、波動を当ててってこと」
「そうそうそう。こういうのが強かったり、後ろいれっぱとかに勝てるから。後ろジャンプ入れっぱとかに」
「確かに」
「ちゃんとそういう選択肢持たなきゃないし」
「そうですね。まあ確かに自分、中足波動発動とかしてないもんな」
「だからなんか割とね、いろんな豪鬼がここでしゃがみ中パンを押し たがるんよね。でもこれ、暴れに負けるからっていう。そんなしゃがみ中パン。だから、牛タンさんは知ってるせいで、これ、これ発動きたら逆に暴れてみるとか全然あるんですよ」
「そうですね……確かにそうです。そういうセオリーを、って話ですよね」
「こういうのも一切見ないしな」
「そこなんですはい」
「立ち小Kからの固めと、コパ膝での暴れと、立ち回りでのコパ膝。あとは発動の仕方を。とりあえずこれを一旦極める」
「そうですね、ちょっとやります」
「これじゃないかな、とりあえず牛タンさんで一旦の課題。まずは完成形の、ちゃんとした普通の豪鬼になる、っていうところから、ところから、見直せば。見直せば、その、素の力は持ってるから、全然ウルダイ余裕だと思う」
「まずはそこを目指しましょう。相手キャラのリーチがどうとかは、もう一旦どうでもいいから。まず、自分のこと。一旦めっちゃ自己中になってやってみるといいかも」
1:35:00 https://youtu.be/Z0xlhvjdtUo?t=5700
「うん、なんならマスターいけるね、普通に」
「いやいや」
「じゃまず一旦、一旦自分の豪鬼をしっかり見つめ直すと。もう相手キャラなんて、もう何でもいいっす、アビゲイルだろうがなんだろうが。なんでもいいんで。やりたいことをちゃんとやる」
「そうですね」
「まずは普通に。そう、1回普通の豪鬼を完成させましょうという」
「はい、それでいきましょう、了解です」
「大丈夫ですかね、こんな感じで」
「はい。もう、ありがとうございます。全然ありがとうございます、もう」
「牛タンさんの配信が楽しみだわ」
「ほんど1回、当たり前の豪鬼をやれるようになんなきゃ。そっから応用を利かせれるようになるから」
「そうですね。それがわかんないと、って話ですもんね」
「牛タンさんの配信楽しみだからなあ。結構こそっと見てるからね、いつも」
「ありがとうございます」
「そうですよね」
「一旦、何だろう、原点に帰るでもないけど、ちゃんとね」
「そうですね。なんかだから、できてたことが、もう本当に今、できなくなってる、っていうのが、本当、今日で、はっきり分かったんで」
「マジでしつこいけど、相手キャラは一旦どうでもいいから。例えば、対戦、誰かとして、ここどうしたらいいんだろう?ってのも、相手どうのこうの前に。じゃあがすいんさんはここ何してたんだろう?とか、リプレイで探しに行くとか、大竜巻の後、なんか何もうまくいかないんだけど、がすいんさんは何してるんだろうかと。別に俺の豪鬼じゃなくてもいいし。海外豪鬼とか、あの真似してみてもいいし。で、意外と全然がばがばにぼったくったりとかしてるから、めちゃくちゃ歩いてただ投げてるとか。その、豪鬼の完成形を1回作りたいですよね」
「そうですね。まずはスタンダードを作り上げた上で、崩していくっていう話ですよね」
「何したらいいか決まってねえな、ここ、っていうのまず確認できてればいいかも」
「了解です」
「だいたい俺なんて決まってるから。ワンパターンがだんだん2パターンになって、応用効かせてるだけみたいな」
「そうですね。その次があるから、じゃあこれ効かなかったら次行こう、って話ですよね」
「それだけで、別に。それできたらウォーロードですよ。俺、それしかやってないんだから」
「だからそうですよね。この前のそのバーディー戦もそうですよね。これがあったら次こっちで、はい決まったみたいな話ですよ」
「もう開幕でコパ大パン見極めて、すぐ、大パンに対して、膝差し返してたじゃないですか。で、2ラウンド目から大パン全然振らなくなったから。あ、じゃあ、振らないなら振らないで、リーチ差、無くなったやん、ってことになるじゃないですか」
「そうですね。だから近づけるよね、と」
「そうそうそう」
「で、逆にコパ振ってきたら、こっちの大パン噛み合わせればいいから」
「そうそう、それでいいんですよ」
「大パンばっかり振ってると、もうちょっと上手なバーディーになると立ち中パンを使ってくるんで」
「はい」
「でも立ち中パンも弱体化されて、差し返せる技になったから。じゃあ立ち中パン見て膝を準備しようとか、そんな感じなんですよ。ただあのバーディは中パン押すとこまで来なかったから、そこを見る必要ないかな、っていう立ち回りになった、っていう感じかな」
「はい」
「こういうことっすよね」
「そうそう。まず相手キャラはどうでもいいから、自分を完成させてみましょう」
「はい」
「頑張りましょう」
「ありがとうございます」
「はい。いいっすかね、じゃあこんな感じで」
「ありがとうございます。助かります」
「じゃあ、次の牛タンさんの配信を楽しみに待ってるんで」
「すげぇプレッシャーだな」
「いや、まぁ、次いきなりは上手くはいかないだろうから。あとは取り組み方っすよね」
「そうですね。まずは、まずそこを」
「指摘したその暴れの仕方とか、しゃがみ大パンからのスキルをちゃんと練習するとか」
「そうですね」
「膝灼熱発動→前ステ→しゃがみ大パン→Vスキルまでをちゃんと練習する。と、あと立ち小Kからのシミーを今日の対戦の中で1回は決めるとか」
「そうですね。その辺を課題でちょっと」
「課題にして。で、あっ暴れてきた、っていうのをちゃんとリプレイで見て立ち小K暴れてたんだって。じゃあここはコパ膝を混ぜようとか。後ろ歩きしてる人もいるから、コアコパもやってみようとか。そういった派生してけばいいから」
「了解です」
「まずは一旦、型を作ると」
「はい」
「それが牛タンさんの伸びしろだと思います。てかめっちゃ伸びると思う。これが全部出来れば。めっちゃ伸びると思う。
「そうっすね。ここで択ができますもん」
1:40:00 https://youtu.be/Z0xlhvjdtUo?t=6000
「そうそう、そっからでいいんすよ立ち回りなんて」
「確かに。今、だから本当にそれが今全然できてないから。グチャグチャに下がってるんで。確かに」
「そうしましょう」
「はい。やれてたはずなんですよ。小Pヒザとか。だから上に行ったはずなのに、今できてないから下がってる、って。そういうことですもんね」
「なんか、本当あんまり見ない豪鬼になってるから。見たことない感じの豪鬼だな、っていう感じですね」
「多分、あの、すげえゴールド帯の豪鬼の動きになってると思うんで。なんもしてない」
「流派がないみたいな感じ」
「了解です。はい、あの、人並みになりたいと思います。
「そうですね。頑張りましょう」
「はい。頑張ります」
(以下略)
おわり。