配信メモ 2018年11月8日

がすいんさんの配信メモ 2018年11月8日

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配信index

動画多めの記事なのでWiFi環境かPCでの閲覧をおススメします。

目次(目次をクリックすると記事の該当箇所へ移動できます

 

まずはLP3000を目指そう

固めレシピを覚えて、暴れる*1相手をガードに誘導しよう。相手がガードに傾くことで、投げやめくり飛びが新たな武器となる。

コンボを覚えてダメージを稼ごう。200ダメージのコンボは5回決めないとラウンド勝利にならないが、250を超えれば4回で勝利となる。少ないチャンスで勝つためにコンボを習得しよう。

中P固めレシピ

屈中P>屈中P>中P>豪波動拳

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屈中Pをガードさせると3F有利 となり、発生6Fの屈中Pと防御側の発生3F弱攻撃と同時となるが「弱攻撃と中攻撃が衝突すると中攻撃が勝つ」というシステムによって暴れを封じることができる。

竜巻斬空脚コンボ

めくりジャンプ中K>屈中P>中K>弱竜巻斬空脚>強竜巻斬空脚

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防御側が通常受け身していた場合、ふたたびめくりジャンプ中Kの間合いとなる。ガードされても投げ・当て投げ*2・固めの択を行うことができる。

もちろんコンボ後にジャンプせずに前ステや前歩きから地上で打撃を重ねてもよい。

百鬼豪衝コンボ

めくりジャンプ中K>屈中P>中K>羅漢>K派生>強百鬼襲>P派生

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百鬼襲からP派生すると百鬼豪衝となる。防御側が後ろ受け身していた場合、ふたたびめくりジャンプの間合いとなる。ジャンプ攻撃から択にいける。もちろんコンボ後にジャンプせずに前ステ>屈大Pとして両対応の打撃重ねをしてもよい。Vゲージを貯められることも優秀。

竜巻斬空脚コンボ(入れ替えコンボ)

ジャンプ中K>屈中P>中K>羅漢>K派生>弱竜巻斬空脚>強竜巻斬空脚

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コンボ前後で位置関係を入れ替えるコンボ。画面端に追い詰めて行動を制限することが重要なストVにおいて、必要に応じて選択するコンボ。Vゲージを貯めることもできる。

コンボ練習のコツ

コンボを完走するために分割して練習しよう

完走できない時はコンボを部品に分けて、それぞれの部品ごとに練習する

  • 屈中P中Kの練習
  • 屈中P中K羅漢の練習
  • 屈中P中K羅漢K派生の練習
  • 屈中P中K羅漢K派生弱竜巻斬空脚の練習
  • 中K羅漢の練習
  • 中K羅漢K派生の練習
  • 中K羅漢K派生弱竜巻斬空脚の練習
  • 中K羅漢K派生弱竜巻斬空脚強竜巻斬空脚(左右逆)の練習
  • 羅漢K派生の練習
  • 羅漢K派生弱竜巻斬空脚の練習
  • 羅漢K派生弱竜巻斬空脚強竜巻斬空脚(左右逆)の練習
  • 弱竜巻斬空脚強竜巻斬空脚(左右逆)の練習
  • 完走の練習
そもそも必殺技が出ない時はコマンド自体を分割して練習しよう
  • 百鬼襲のコマンド41236(左・左下・下・右下・右)を2つの部品として見る
  • 前半412(左・左下・下)
  • 後半236(下・右下・右)
  • さらに前半412を4(左)・1(左下)・2(下)に分割する。後半も同様
  • キーディスプレイを見ながら1方向ずつ確実に入力する
  • レバーが動ける円周をイメージして角度90度ずつに沿うように入力する
  • 昇竜拳は6と23に分けてもいいし、323と入力してもいい

基本的な立ち回りを準備しておこう

  • 遠距離では波動拳を撃ち、歩いて近づく
  • 中距離で波動拳を時折見せ、相手をガード気味or飛びたい気持ちにさせる
  • 相手がガード気味になったら前ステ>前ステして屈中Pでさわる
  • 近づいてめくりジャンプ攻撃でさわる
  • 近距離も前ステして屈中Pでさわる

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どの距離で前ジャンプをするとめくり攻撃になるか確認しておく。

  • (密着)屈大P>前ジャンプ(めくり)
  • (密着)屈中P>中K>前ジャンプ(めくり)
  • (密着)小K>小P>中K>前ジャンプ(めくり)
  • (密着)屈中P>小P>前ジャンプ(めくり)
  • (大足空振りの距離から)前ジャンプ(正面)
  • (中足空振りの距離から)前ジャンプ(めくり)
さらに上を目指す課題
  • 羅漢>K派生を含んだコンボでVゲージをためる
  • 至近距離から屈中P>中Kを出し、両方当たった時だけコンボを出す
  • コンボ後のジャンプ攻撃時に相手が受け身を取らなかったら垂直ジャンプ
  • ガードの固い相手にはめくり中K>赤星拳、当たったら中Kからコンボを出す

ヒット確認*3してコンボが出来るようになると、チャンスが増えて勝ちにつながる。

Vトリガーゲージを使おう

Vトリガーゲージが貯まったら(その1)
  • 中足>豪波動拳>Vトリガー発動
  • 慣れてきたらヒット確認できると強力
  • 当たったらVトリガー発動
  • ガードされたら何もしない
  • 地上ヒットなら……前ステ>中K>中竜巻斬空脚>V豪昇竜拳
  • 空中ヒットなら……前ステ>V豪昇竜拳
Vトリガーゲージが貯まったら(その2)
  • 大P>大P(やや遅らせ)>Vトリガー発動
  • 慣れてきたらヒット確認できると強力
  • 当たったら中竜巻斬空脚>V豪昇竜拳
  • ガードされたら固めレシピ・微歩き投げの択をかける
さらに上を目指す課題
  • コンボ中のVトリガー発動をすれば、V豪昇竜拳で有利な択に入れる
  • 屈中P>中K>弱赤鴉豪掌破>V発動
  • 発動後レシピ V豪波動拳>V豪昇竜拳
  • 発動後レシピ 中竜巻斬空脚>V豪昇竜拳
  • 発動後レシピ 天破>強百鬼襲>P派生

画面端スタンコンボの紹介

Vトリガー発動中に画面端への投げでスタン>バクステ>V豪波動拳>前ジャンプ>天破>CA>V豪昇竜拳 ダメージ641

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天破>CAは実戦で使えるパーツ。画面端スタンや画面端クラカン>前ステで使える。前ジャンプV斬空波動拳から天破も実用性あり。

わしく調べていればんなに大したことない連携の紹介*4

コンボ百鬼Kから前ジャンプ小Kして屈大P

屈中P>中K>弱竜巻斬空脚>EX百鬼襲>K派生>前ジャンプ小K>屈大P

その場受け身していると裏回り

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後ろ受け身していると表打撃

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コンボを決めていると思ったら、再びコンボ始動技を当てていた……ドリーム。

実はジャンプ小Kしているのが重要で、着地後のスキを増加させることでフレーム消費して屈大Pがちょうど重なるタイミングになっている。空振りする通常技はなんでもいいが、ジャンプの上昇中に出すジャンプの下降中に出すことが大事。(2019/3/14修正)

大足クラカン>V発動後の連携

V斬空波動拳が表裏択*5になる連携シリーズ

大足クラカン>V発動>弱百鬼襲>V斬空派生までは共通

中竜巻斬空脚でV斬空をめくりヒットにする連携

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前ジャンプで飛び越すことで別のタイミングでめくりヒットに

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弱百鬼襲>K派生。飛び越すムーブと見せかけて表になるムーブ

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デカキャラ専用EX赤鴉豪掌破からVトリガー発動2択

中K>EX赤鴉豪掌破>V発動までは共通。

屈小K>前ステ>天破>強百鬼襲>V斬空派生>V豪昇竜拳

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微歩き>登りジャンプ小P>天破>強百鬼襲>V斬空派生>V豪昇竜拳

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 微歩きしないと天破で拾えない。ということはフルヒットを回避するだけならファジーガードが可能なのか。

君はときど式根性入力ができるか?

小P>中竜巻斬空脚の仕込み*6に関する話題。

ときどさんの仕込み入力は、小Pの持続+硬直(9F)以内に行う。おそらく中Kを離すフレームも含まれている。すごく忙しい。

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簡単に仕込み入力するには、先に竜巻のコマンドを入れてからすばやく小P>中Kと押す。レバーの入力はかなりゆっくりでもよい。

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ただしこの方法にはデメリットがある。

  • 対戦中の前ななめ下が判定に加わって弱赤鴉豪掌破が出てしまうことがある
  • 少ししゃがむので、仕込みしていることが明らかに分かる

ダルシム対策

ダルシムの通常技にかみ合う技を探そう

中K>中K>中K……をしてくるダルシムには

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ガードした後に最速大Pがかみ合う

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中Kが届かない位置で振ってくるなら

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天破を当てることもできる

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中K>中Pの連携には中Kガード後に天破がかみ合う

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中K>中Pには屈大Pも当たる

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距離とタイミングでどの技がかみ合うのかトレーニングモードで調べておく。

ダルシムの強攻撃に対しては、かみ合う技を振ってもよいし空振りにジャンプ攻撃を当ててもよい。

ヨガファイアを撃ってからヨガテレポートで後ろに回り込んでくる

ヨガファイア>ヨガテレポート>低空大Pの連携への対策

ヨガファイアを出して

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いつもヨガテレポートで裏回りしてくるなら

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バックジャンプ攻撃で対策

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もうひとつの方法。

ヨガファイアをみてからバクステし、ダルシムのテレポートを確認したら

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EX百鬼襲を当てる

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引き付けてのEX百鬼襲は、本来EXヨガファイアへの対策として開発された。

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EXヨガフレイムに対しては、EX竜巻斬空脚でも同じことができる。

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そもそもヨガファイアを目の前で出されるのは通常技を振らなくても平気と思われているから。通常技を振らないとみたら前ステで間合いを詰めてコンボを狙う。

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削りヨガサンバースト対策

体力がほぼゼロでガードしたら負け、という状況ならば

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天魔豪斬空で打ち消すことができる。

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最大溜めの場合は消えないが、EX百鬼襲ですり抜けることが可能。

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ノーゲージの場合は後ろへ阿修羅閃空すれば

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回避可能。

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近距離でのヨガサンバーストはEX百鬼襲で抜けてもダルシムに確定ヒットしない。小P対空で落とされてしまう。至近距離でない限りEX豪昇竜拳も当たらない。

いろいろ試してみた。弱中強でヨガサンバーストの飛距離が変化するので回避可能。弱はバクステ1回。中はバクステ2回。強は動かずにいればくぐれる。強は少し待って前ジャンプもあり。ダルシムの登り小Pも回避できる。もしかして中ヨガサンバースト>ヨガテレポートで裏回りされると詰んでいるかも。ヨガサンバースト最大溜めはEX百鬼襲で弾抜けしつつヒットが確定するためダルシムにとっては裏の択。

EX豪昇竜拳2ヒットダウンで受け身ができなかったお話

シーズン3では受け身が可能になったが、シーズン2の頃は受け身ができなかった。屈中P>中K>弱竜巻斬空脚>EX豪昇竜拳>V発動の連係で受け身が不可能になる。そのため屈中Pさえ当たればV斬空波動拳を重ねて表裏択となった。表裏択ヒット時はV豪昇竜拳〆でスタン直前かつ再びの択となり、投げが通れば勝ち確定の状況まで10秒とかからなかった。シーズン2はよかったなぁ。

という話は豪鬼を使う者たちの感想であって、ケンを使う者は「シーズン3からはなんでケンのEX昇竜拳まで受け身可能になったんだ?豪鬼のせいだろオイオイ」と思っているとかいないとか。ケンは起き攻めはあっても表裏択はなかったんだから……。

誰です?シーズン2に豪鬼でEX豪昇竜拳からの表裏択で勝ちまくってたのは。

Vトリガー2(眥裂髪指)っておもしろいよね

めくり竜巻斬空脚のダメージが伸ばせます

(めくり)竜巻斬空脚>V天魔豪螺旋>V天魔豪斬空

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竜巻を出さなければ正面のジャンプ攻撃。ただのジャンプ攻撃が空中の表裏択になるという、実は恐ろしい技。ダメージ205、スタン値300。

最大コンボは?

ジャンプ大P>天破>EX赤鴉豪掌破>EX豪昇竜拳>V天魔豪螺旋>V天魔豪斬空

ジャンプ大P>天破>EX豪波動拳>EX豪昇竜拳>V天魔豪螺旋>V天魔豪斬空

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ダメージ475 スタン値775

 

ジャンプ大K>大K>大K>屈中P>豪波動拳>V竜巻斬空脚>弱豪昇竜拳>CA

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ダメージ525 スタン値554

なるほど波動でダウンしない距離まで離れて当ててから竜巻。でもあんまりトリガー感、ないかな。

削り性能を確認しておこう

大P>大P>V発動>中K>豪波動拳>V赤鴉豪掌破>天破>豪波動拳>V赤鴉豪掌破>天破>弱豪昇竜拳>CA

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全キャラ屈指の性能なのでは。

V百鬼襲>K派生の性能を把握しておこう

実はK派生をガードさせても2F有利。当たり方で3F有利も。EX百鬼襲>K派生は2F不利。有利不利を勘違いしている相手に打撃を浴びせよう。

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昇竜拳ヒット発動の後は何をしたらいい?

1ゲージ使うレシピ。305減る。猛烈に減るという感じではない。

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 あらかじめ発動しておいてコンボ性能を高める感じなんでしょうか。

 

小ネタ vs春麗

猫パンチ*7を大足で狩る

このぐらいの距離で1度・2度と豪波動拳を見せることで……

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確認せずに読みで猫パンチ(屈中P)を出してくることがある。豪波動拳を出していれば足元にヒットし、Vトリガー発動から痛いコンボとなる。

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そこに大足をヒットさせ、抑止力にする。

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リバーサルEXスピニングバードキックを釣る

V豪昇竜拳を当てた後など。

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垂直ジャンプ攻撃を重ねるタイミングで飛ぶ。安易な当て投げ択と見せて虚を突き、その実V斬空波動拳を当てる。フルコンボ

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猫パンチに弱赤鴉豪掌破

猫パンチによる弾抜けは難易度高。弾抜け好きには弱赤鴉豪掌破を撃っていく。

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このタイミングでも

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ダメ。

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EX百列脚がガードされると2F不利なので……

EX百列脚がガードされると2F不利となる。確定ダメージはないが、ただガードしていては投げられてしまう。だからといってグラップディフェンスするとシミーが痛いのでやりたくない。上級者は消去法で後ろ下がりを選択する人が多くなる。

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そこに微歩きから

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下段。

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EXスピニングバードキックをガードしたら

スタン直前での起き攻めに対し

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リバーサルEXスピニングバードキック 

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しっかり中Kでの確定反撃からコンボ。

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正確にはこの状況限定の最適解は投げでのスタン。次善が弱豪昇竜拳。ちょうどスタンになるコンボの内で、最小の技数のものがその後のコンボ補正が最も低くなる。

 

小ネタ vsネカリ

ネカリの大Kを空振りさせて差し返しの中K

ネカリの大K振って来る人ホント多いですね

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空振りには反撃の中Kを決めていく。

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しゃがみ羅漢>P派生をガードさせてVゲージを貯める

この距離だと

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届いちゃう

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この距離なら

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届かない

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でも常にやるのがバレてしまうと

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ダメージ源にされてしまいます

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こちらから増やした読みあいで、無理をするのはネカリ側です。怖がらずに使っていきましょう。

小ネタ vsさくら

春風脚を羅漢で受ける

春風脚での弾飛び越えを察知したら羅漢の準備をしよう。

春風脚を見てから

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羅漢が間に合う

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V2春風脚ガードは10F有利

距離も加味して中K>羅漢>K派生からコンボ可能。

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小ネタ vs是空

崩山斗に確定反撃

崩山斗は弱中強のいずれもガード時6F有利。確定反撃がある。

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小Pや中Kで反撃していく。

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小ネタ vsキャミィ

アクセルスピンナックルへの対処

このぐらいの距離で出されても

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見てから小Pや羅漢で止められる。要練習。

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Vリバーサル狩り

小Kに続いて投げ>羅漢を入力しておけば……

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Vリバーサル時には投げが出ずに羅漢が出る。

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確定中Kから入れ替えコンボで再び画面端に

小ネタ vsケン

ケンの大K(一文字蹴り)に差し返しで中足

ギリギリに間合いを調節すれば

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微歩き中足がヒット

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要所で出されるケンのVリバーサルを、要所で狩る

垂直ジャンプからV斬空波動拳を撃ち

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前ステで接近。どうやらヒットはしなさそうな状況だ。確実に択に行ける。

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しかしケンの立場で考えれば確実に択をかけられる状況でVリバーサルしない手はない。そこで再び垂直ジャンプ。ケンのVリバーサルは空振りとなる。

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ジャンプ攻撃がヒットする。

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空中EX竜巻旋風脚ガード後の攻防

ケンのEX空中竜巻旋風脚をガードすると1F~2F有利となる。

肩から胸辺りでガードすると、着地後に投げ間合いとなる。

腰から下でガードすると、投げ間合いより広くなる。下図はこの場合のヒット位置。

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ガードして後ろ歩きすればグラップディフェンスが化けた投げを回避しつつ

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 シミーを狙える

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ケンが投げ抜けを狙っているか、後ろ下がりしている場合に有効な選択肢となる。

ただし、ジャンプによる投げ回避や単にガードしていた場合にはダメージとはならず、読みあいの一つとなる。EX空中竜巻旋風脚をガードした場合はケンの対応をよく見ておく。

小ネタ vsダルシム

置き弱ヨガファイア>スライディングの連携

ヨガファイアにビビっているとスライディングで固めてくる。

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全体48Fの技なので恐れずに動いていこう。

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空中ヨガサンサーラにEX百鬼襲で対策

ヨガサンサーラは弾なのでEX百鬼襲で抜けることが可能。

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ダルシムの通常技が出る前にヒットさせることができる。天魔豪螺旋に派生しよう。

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ただし、少し離れた位置から出すと弾無敵が終わってしまい、ヨガサンサーラを追い焚きするヨガゲイルがヒットする状況もありうる。

ダルシムの大Pに差し返す技

ダルシムの大Pが当たらない位置に立って振れば

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大足がヒット

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ドリルキックを羅漢で受け止める

ダルシムの通常技を微妙な位置でガードする状況。ダルシム側もこの後ファイアするわけにもいかないし、中Pや中Kを連打するのもイマイチ。そこで頻出するのが

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ドリルキック

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そこに羅漢で待つ

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ダルシムが意味もなくジャンプすることはほぼないので、よくみてチャンスに変えていく。

ダウン中に出された弱ヨガファイアに歩いて大足

ダウン中に弱ヨガファイアを入力されても

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構わず大足を当てる(クラッシュカウンター)

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その後ファイアが当たるが気にしない。ダメージ勝ちでVゲージも貯まる

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リバーサルヨガテレポートで打撃を避けられた

重ねた打撃がヨガテレポートで回避されたとしても

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出現先を追いかけて前ジャンプすれば

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ジャンプ攻撃が当たるスキがある

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斬空波動拳が出る前に対空されると痛い

斬空波動拳が読まれてしまうと

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引き大P(ヨガアンビル)で落とされてクラッシュカウンターになる

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EXヨガフレイム>ヨガテレポート>ヨガゲイル等の追撃となる。

小ネタ vsファルケ

垂直降り(ルフト*8ヤークト*9)には天破確定

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振り向き昇竜が負けた後も、諦めない。

小ネタ vsガイル

ガイルのVスキルに大足を当てる

ちょっと遠いかな?という位置でも

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ガイルの足に大足がヒット。

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カンニング発動されてサマーソルトキックが確定しそうな時も諦めない

この距離の飛びに対して

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カンニングVトリガー発動されるとサマーソルトキックが確定?!

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しかし暗転中に入力した空中竜巻斬空脚の高さが間に合えば

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助かります

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EXサマーソルトキックならめくりにも対応しそう。後で調べよう。

小ネタ vsかりん

烈殲破をガードしたら中竜巻斬空脚で確定反撃

れっせんは!を立ちガードできたら

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中竜巻斬空脚を出せば、どちらに派生されても反撃が確定

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中竜巻斬空脚>中竜巻斬空脚>EX豪昇竜拳のレアコンボのチャンス。

 

考察

そもそもコンボ練習が足りない。かなり早すぎる入力なのに離し+先行でなんとか出ている手癖を直せば実戦のミスが減りそう。でも練習すれば上達するジャンル。伸びしろある。やること多いけど、半分を超えればこなすだけになる分野。コツコツやっていきたい。25年前は大P>スパコンは根性入力不可能だったのだから。

中距離から飛び掛かってくるムーブへの対処が昇竜・羅漢・ガード確定反撃と豊富にあるのが豪鬼の強みでもあり膨大な基礎知識でもある。負けるたびに調べて次に活かす地道な作業と先輩方のありがたいアドバイスで今日もひとつ強くなれる。

無敵技パなしは「絶妙のところでやろう」と考えがちだけど、最初にたまったゲージでやるのが最も効果的とみた。とりあえずパなす。あとはじっくり。起き上がりの打撃重ねをビビらずやる方が勝率高い感じだし、相手との対話を深める方が強くなる道と見た。

同じことだが、前もってやることを決めておいて実戦でなぞるだけというスタイルを確立するのが大事だ。複数のスタイルを随所で切り替えるのもよいし、ひとつを貫くのもよい。何をしていいか分からなくなって「とりあえずコレ」という行動はパターン化し対応されやすくなる。また多くの人の「俺だけのオリジナルとりあえずコレ」は実は大衆化しており同レベルの相手にも処理されてしまう。何もしない方がまだマシ。

自分のレベルにあったルーチンワークを確立し、上達に合わせて変化させていくところまで基礎知識を身に着けていきたい。

記事自体について

gif画像の最大サイズが10000KBだった。サイズを見ながら画質調整してみたが、かといって10000KB画像をべたべた貼りまくる重い記事になってしまったし、どうしたものか。数コマのプレビューgifと、タップして本編流れますみたいなCSSの組み合わせがスマートと見た。次回は読者に読みやすいgif画像にしたいところ。

twitchのアーカイブをダウンロードし、ts>mp4変換してgifを作るツールを使ってみた。10年前はマッシュアップブームだったが今どきはどうなんだろうか。動画サイトから切り取ってSNSで共有する時のトレンドがいまだ掴めず。

動画見てメモ、動画見直してスクショしてまたメモ追加、また見てまた追加、とかやってて効率悪い。が、それがいい。伸びしろある。

*1:暴れる 攻撃側の技と技の間に発生の速い通常技(小Pなど)を出そうとすること

*2:当て投げ 通常技をガードさせた直後に投げること

*3:ヒット確認 当たった時だけ行動し、当たらなかったときは何もしない操作技術

*4:くそ連携

*5:表裏択 めくりガードが必要か不必要かを選択させる行動

*6:仕込み 先頭の通常技がヒットしたときだけ後続の必殺技が出るように入力すること

*7:猫パンチ 春麗の屈中Pの俗称。正しくは猫ではなく這蛇突

*8:ルフト luft 空気

*9:ヤークト jagd 狩り